アメリカで行くべきところ: GOODWILL
アメリカで行くべきところを紹介してみる
まずはじめに紹介するのは、GOODWILL(グッドウィル)というお店
GOODWILLとは?
簡単にいうと、GOODWILLはドネーションセンターと言われていて、アメリカに住んでいる人たちがありとあらゆる物を寄付しに行く
寄付で集まったものがたっくさん売られてる場所で、たくさんの物からお宝を探す感じ
日本でいう、BOOKOFF SUPER BAZAARみたいな感じで色々なものがあるんだけど、品物の陳列とかは結構テキトウだし安い
なぜGOODWILLが支持されている?
理由は、シンプルにGOODWILLは寄付された物を売ることで雇用機会を増やしているから
GOODWILLが行なっていることの一部の例
1. ジョブコネクションサービス(Job Connection Service): Goodwill以外に自分にあった職探しを手伝うサービス、ワークショップを行ったり
2. 英語が第二言語の人に無料でESLのクラスを提供
何を売っている?
GOODWILLでは本当に色々なものが売っている
もはや、これただのガラクタじゃんって感じのものが沢山ある
大きく分けるとこんな感じ
1. 本・CD・DVD
2. 服
3. アクセサリー
4. 食器
5. キッチン用品
6. 電化製品
7. 家具
8. おもちゃ
GOODWILLの仕組み
まずGOODWILLの仕組みとして、
寄付されたもの→GOODWILLのお店→GOODWILLアウトレット or 99セントGOODWILL→オークション→リサイクル
寄付
"Donation"って書かれた所にみんな色々なものを寄付しに行く
GOODWILLで働いている人が大きな箱を準備して待っている
今はコロナのせいもあって、みんな家にこもって掃除をしていたのか、車の列がすごい...
この寄付をする時に1番大切なことは、GOODWILLの人が寄付してくれた人にクーポンコードがついてるレシートの様な紙をくれる。
GOODWILL Retail Store
寄付されたものが最初に行く場所は、GOODWILLのお店
中はこんな感じ
服からお皿から家具やら電気製品やら何でも置いてある
服はありすぎて探すのがとっても大変で、運が良ければ、VintageのかっこいいTシャツだったり、Calvin KleinやNorth Faceのトップスだったり高めな服がとてもいい状態で安く売っている
こんなに沢山ある中から、高めな服だったり物を見つけた時はとても気分がいい!!
値段は大体 .99$ (約99¥)からで、全く高くない....
人によっては、Vintageの食器を見つけて買っては、メルカリなどで転売して儲けてるひともいる
GOODWILLで買い物する時に重要なことは、品物のタグに色が(赤/青/黄など)ついてあり、品物が出てから大体4週間くらい経つと、タグの色によって50%になったりする。
GOODWILL アウトレット or 99セントGOODWILL
GoodWillのお店で売れなかった商品はアウトレットに送られてくるんだけど、ここは1lbにつきいくらで買えるから、とっても安く買える。だから、服とか大量に買っても重さで買えるからとても安い!
アウトレットでは、服とかお皿とかおもちゃ等が沢山入っている大きな箱がズラーっと並んでいて、そこから一生懸命良いものを探す
ハッキリ言ってしまうと、ゴミの様にモノが沢山入っているから、手袋必須
GOODWILL Boutique
ここのお店は売っているものが高価なものが多い
例えば、ブランド物の服や雑貨が売っている
普通のGoodwillと違って品物の陳列が綺麗で、ちゃんとセキュリティの人も入り口にいる
GOODWILL Online
これはGOODWILLのオンラインのお店で、お店ではなかなか見られないGUCCIなどの高価なブランド物などをオークション形式で買えるサイトになっている
アメリカに来たらここはマスト!!っていうわけでもない場所なんだけど、時間があるときに覗いてみると、日本とはちょっと違ったタイプのリサイクルショップだから楽しいかも。