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【紹介】ネフティススプライト

ネフティススプライトの紹介記事です。

DUELIST CUP2024の1stステージLv.15と16でネフティススプライトを使用しました。

このときはLv.17以降で星杯スプライトを使う予定だったため途中までとなりましたが、DCの1stステージを突破するパワーは充分あると感じました。




サンプルレシピ

小太り47枚

ネフティススプライトの特徴

ネフティススプライトは儀式テーマのネフティスと組み合わせたデッキです。
ネフティスもモンスターを面展開することを得意としているため、展開力が高く最終盤面の強さは現代の環境でも充分通用します。
反面、組み合わせ2枚初動のため儀式テーマ共通の弱点でもある初動の安定感にやや難があります。

また、必要なパーツが多く誘発を引き込む率を考えると後攻がやや心もとない部分があります。

構築について

まさかの47枚構築です。
儀式召喚は「儀式モンスター」「儀式魔法」「コスト」が揃わないとできないため、40枚に収めたとしても儀式テーマには初動の不安定さが常に付きまといます。

そもそもデッキが40枚を超えるデメリットとは、いわゆる「引きムラ」が発生する事にあります。
「手札誘発が4枚もある…」や「5枚全部展開札!」みたいな事が起きやすくなるということですね。

儀式テーマは40枚に収めても「儀式モンスターは引けたけど儀式魔法がない…」といった手札事故の可能性を常に孕みます。
ならばいっそ40枚を超えても引きムラ上等でサポートカードをしっかり組み込んで、実戦レベルで回るようにした方が良いのではないかと思い、この枚数になりました。

以下採用枚数と理由の簡単な紹介です。

採用カード

焔凰神 & カオスネフティス & 蒼凰神『………俺は?』

【ネフティスの悟り手】
主に祀り手のリクルート先なので1枚。

【ネフティスの祈り手】
繋ぎ手をサーチします。
このデッキではできるだけ繋ぎ手を展開に絡めたいので3枚。

【ネフティスの祀り手】
繋ぎ手のリクルート先で初動にもなり得ます。
儀式の下準備で儀式魔法とセットでサーチでき、重ね引きも弱いため3枚は不要。
ただデッキか墓地に1体はいないと儀式の下準備が発動できないため2枚としました。

【ネフティスの繋ぎ手】
このデッキの初動にして展開の要です。
初手にいない場合は祈り手の効果で引き込み、ギガンティック→神巫→アクデクで儀式魔法をサーチを目指しましょう。

儀式召喚すると「もう1体くらい呼んでもバレへんやろ」と言ってノーコストでデッキから脱法追い儀式する爆アド褐色幼女。
重ね引きしたら祈り手の効果で破壊してやると自身の手札、デッキ、フィールドから1枚ずつカードを破壊するライゴウ顔負けの破壊神と化したり、色々と気持ちの良いカードです。
そんなカード3枚積みたいですよね。

【ネフティスの鳳凰神】
破壊されると忘れたころに 次の自分スタンバイフェイズに墓地から自己蘇生してフィールドの魔法罠を全破壊という豪快な効果を持ちますが、実際使ってみると「自己蘇生する打点2400のモンスター」という部分で重宝します。

守護神でサーチするので1枚で充分です。

【ネフティスの輪廻】
ネフティスネームの儀式魔法です。
祀り手が2枚採用なので2枚でも良いのですが、儀式魔法である輪廻をサーチでき繋ぎ手初動にも貢献するため3枚としました。

祀り手を素材にこのカードで儀式召喚するとフィールドのカードを1枚対象にとらず破壊という隠れてない隠された効果を持っています。
後手まくりにもひと役買える100点満点のカード。

ただしテキストに繋ぎ手の名前がないため、儀式の下準備で繋ぎ手をサーチしてこれないのが難点です。マイナス120点。

【守護神-ネフティス】
凄い効果を持っていそうな見た目をしてますが鳳凰神をサーチしてお役御免です。1枚。
聖炎王ガルドニクスをサーチできる点にポテンシャルを感じます。

いつメン。

スプライトテーマ内のカードについては以下の記事で解説してるので効果は割愛します。

スプライトの混ぜ物全般に言える事ですが、スプライト・スターターは混ぜる側の初動、貫通札が充分なら「枚数を絞って誘発を引き込む確率を少しでも上げたい」として1枚でも良いと思います。
このデッキではギガンティックから神巫の効果でアクデクを墓地に落としてネフティス側にアクセスしたいので、スプライト側の展開札として3枚採用にしました。

ちなみにこのデッキのギガンティックのリクルート優先順位は
ブルー = 神巫 = 祈り手 = 悟り手 > グレニャード
です。
ややアドリブが求められますが、展開におけるカードの役割を理解してその場で最適なカードを選びましょう。

トリッドがおしゃれポイント

【EM:Pグレニャード】
貫通と妨害の2役をこなす終身名誉スプライト。1枚。
ネフティスは展開、貫通力が高く、枚数を絞って誘発を引き込みたい場合は無しでも良いと思います。

【マナドゥム・トリッド】
同名リクルート可能かつ素引きケアで2枚。
ここの2枚は主に神巫リリース時効果のリクルート先となる枠で、本来はこういう構成になります。

神巫 → イーバ → リリーベル → 自身の効果で特殊召喚

実はこのギミックはどちらかを素引きした時に繋がらなくなってしまいます。

マナドゥム・トリッドなら素引きしても下級ネフティスのコストで手札から破壊し、トリッド自身の効果で同名リクルートしてケアが可能です。

手札から墓地へ送られた場合に自身を特殊召喚

それならトリックスター・マンドレイクでも良いのですが、トリッドはチューナーでもあるため、繋ぎ手初動の展開では神巫が絡まなくてもバロネスを立てられるようになり素引きが上振れになります。

【宣告者の神巫】
初動の嵩増しなので3枚。
相手ターンにエルフで蘇生すればEXデッキからヌトスを落としフィールドのカードを1枚破壊できます。

【儀式の下準備】
こちらも初動の嵩増しなので3枚。
祀り手ルートの1枚初動になります。

【旧神ヌトス】
正規召喚されてる所をほぼ見たことがない神様。
相手ターン中の妨害として神巫の効果で墓地に落とします。1枚。

【虹光の宣告者】
神巫の効果で墓地に落とし、繋ぎ手か輪廻をサーチします。
単純にフィールドにいても妨害、増Gの止まりどころとして機能するので2枚でも良いです。

【フルール・ド・バロネス】
2軸縛りのつくスプライトデッキではなかなか出せるモンスターではありませんが、「ギガンティックの効果を使う前にレベル10シンクロが出せる展開力」はネフティススプライトの為せる業です。
相手が「ネフティススプライト???」と困惑している所にドヤ顔で出してやりましょう。

【召命の神弓-アポロウーサ】
マスカレーナから出す大型リンク枠です。
ネフティスもスプライトも面展開が得意なので出しやすく、天盃龍が環境で流行っている事を考慮しての採用です。

効果無効ではなく発動無効なので、チュンドラとファドラのダメステ効果に干渉できます。
このように環境に合わせて変える枠だと思ってください。

〈手札誘発について〉
サンプルに挙げたレシピだと47枚に対して少なく、後攻が心許ないです。
増やす場合は入れ替えではなく単純に3~5枚増やしてOKです。
40枚や60枚にこだわる必要はありません。


展開ルート

【儀式の下準備 1枚初動】

ベーシックな展開です。
ネフティスの祀り手 + ネフティスの輪廻の初動ですが、儀式の下準備1枚で両方サーチできるため1枚初動になります。
最終盤面としては繋ぎ手から入る方が強いのですが、儀式の下準備でサーチできるのは祀り手なのでこちらの方が安定感があります。

〈展開ルート〉

儀式の下準備で祀り手と輪廻の両方がサーチ可能。

①『儀式の下準備』で『輪廻』と『祀り手』をサーチし儀式召喚。
②『祀り手』の効果で『悟り手』をリクルートし2体で『守護神』をリンク召喚。
③『守護神』の効果で『鳳凰神』をサーチ&『輪廻』をサルベージ。
④墓地の『祀り手』の効果で『鳳凰神』を破壊し自身を蘇生。
⑤『守護神』と『祀り手』の2体で『賜炎の咎姫』をリンク召喚。
⑥『賜炎の咎姫』の効果で『守護神』を蘇生し2体で『エルフ』をリンク召喚
⑦『エルフ』の効果で『悟り手』を蘇生。
⑧『悟り手』の効果で『輪廻』を破壊し『祀り手』蘇生して2体で『ギガンティック』をエクシーズ召喚。
⑨『ギガンティック』の効果で『ブルー』をリクルート。
⑩『ブルー』の効果で『ジェット』をサーチし自身の効果で特殊召喚。
⑪『ジェット』の効果で『スターター』をサーチ。
⑫『ブルー』と『ジェット』の2体で『マスカレーナ』をリンク召喚。
⑬『スターター』の効果で『キャロット』をリクルート。

墓地には鳳凰神と咎姫の妨害

〈最終盤面〉
①『マスカレーナ』で『リトルナイト』をリンク召喚し除外
②『リトルナイト』の効果でエンドフェイズまで除外
③『キャロット』の魔法罠無効
④墓地の『賜炎の咎姫』のモンスター破壊
⑤墓地の『鳳凰神』の次の自分スタンバイに魔法罠を全破壊
⑥『エルフ』で『ブルー』を蘇生し『ピクシーズ』サーチでバトルフェイズ妨害

【ネフティスの繋ぎ手 + ネフティスの輪廻】

繋ぎ手から入る方が盤面は伸びます。

マナドゥム・トリッドを素引きしている場合は⑦の手順で輪廻ではなくトリッドを破壊して下さい。
チューナーを用意できるので、鳳凰神(手順⑨で守護神ではなく鳳凰神を蘇生して下さい)と8+2のシンクロでフルール・ド・バロネスが出せます。
その場合鳳凰神の「次の自分スタンバイに魔法罠を全破壊」が使えなくなるので気を付けましょう。

また、繋ぎ手+儀式の下準備のような手札になった際は輪廻と一緒に祀り手が手札に来ます。
祀り手を儀式素材にすると輪廻の効果でフィールドのカードを1枚対象に取らずに破壊できます。
後手まくりの際に便利なので覚えておきましょう。

〈展開ルート〉

繋ぎ手+輪廻

①『輪廻』で『繋ぎ手』を儀式召喚。
②『繋ぎ手』の効果で『祀り手』をデッキから儀式召喚。
③『祀り手』の効果で『悟り手』をリクルート。
④『繋ぎ手』と『祀り手』の2体で『守護神』をリンク召喚。
⑤『守護神』の効果で『鳳凰神』をサーチ&『輪廻』をサルベージ。
⑥墓地の『祀り手』の効果で『鳳凰神』を破壊し自身を蘇生。
⑦『悟り手』の効果で手札の『輪廻』を破壊し墓地の『繋ぎ手』を蘇生。
⑧『守護神』と『繋ぎ手』の2体で『咎姫』をリンク召喚。
⑨『咎姫』の効果で『守護神』を蘇生し2体で『エルフ』をリンク召喚。
⑩『祀り手』と『悟り手』の2体で『ギガンティック』をエクシーズ召喚し、『ブルー』をリクルート。
⑪『ブルー』の効果で『ジェット』をサーチし自身の効果で特殊召喚。
⑫『ジェット』の効果で『スターター』をサーチ。
⑬『ブルー』と『ジェット』の2体で『アーリィ』をリンク召喚。
⑭『エルフ』の効果で『祀り手』を蘇生し2体で『マスカレーナ』をリンク召喚。
⑮『スターター』の効果で『キャロット』をリクルート。

墓地には咎姫と鳳凰神。

〈最終盤面〉
①『マスカレーナ』で『リトルナイト』をリンク召喚し除外
②『リトルナイト』の効果でエンドフェイズまで除外
③『アーリィ』のターン終了時まで効果無効&攻撃力0。
④『キャロット』の魔法罠無効
⑤墓地の『賜炎の咎姫』のモンスター破壊
⑥墓地の『鳳凰神』の次の自分スタンバイに魔法罠を全破壊
⑦『エルフ』で『ブルー』を蘇生し『ピクシーズ』サーチでバトルフェイズ妨害

【宣告者の神巫 + ネフティスの繋ぎ手 or ネフティスの輪廻】

最も強い展開です。最終盤面にフルール・ド・バロネスが並びます。

破壊した鳳凰神を咎姫で一度吊り上げてシンクロ素材として墓地に落としているので鳳凰神のスタンバイ蘇生は発動しなくなります。

リンク2でアーリィを立ててますが、ここはマスカレーナでもOKです。お好みや対面によって変えてください。
素引きのスプライトが1体いればアーリィもマスカレーナも両方出せます。

〈展開ルート〉

初期手札

①『神巫』を通常召喚し、効果でEXデッキから『アーク・デクレアラー』を墓地に落とし『輪廻』か『繋ぎ手』の足りない方をサーチ。
②『輪廻』の効果で『神巫』をリリースし、『繋ぎ手』を儀式召喚。
③『繋ぎ手』の効果で『祀り手』をデッキから儀式召喚。
④『神巫』の効果でデッキから『トリッド』をリクルート。
⑤『祀り手』の効果で『悟り手』をリクルート。
⑥『繋ぎ手』と『祀り手』の2体で『守護神』をリンク召喚。
⑦『守護神』の効果で『鳳凰神』をサーチ&『輪廻』をサルベージ。
⑧墓地の『祀り手』の効果で『鳳凰神』を破壊し自身を蘇生。
⑨『悟り手』の効果で手札の『輪廻』を破壊し墓地の『繋ぎ手』を蘇生。
⑩『守護神』と『祀り手』の2体で『咎姫』をリンク召喚。
⑪『咎姫』の効果で『鳳凰神』を蘇生し、『咎姫』と『繋ぎ手』の2体で『エルフ』をリンク召喚。
⑫『トリッド』と『鳳凰神』の2体で『バロネス』をシンクロ召喚。
⑬『エルフ』の効果で『繋ぎ手』を蘇生し、『繋ぎ手』と『悟り手』の2体で『ギガンティック』をエクシーズ召喚。
⑭『ギガンティック』の効果で『ブルー』をリクルート。
⑮『ブルー』の効果で『ジェット』をサーチし自身の効果で特殊召喚。
⑯『ジェット』の効果で『スターター』をサーチ。
⑰『ブルー』と『ジェット』の2体で『アーリィ』をリンク召喚。
⑱『スターター』の効果で『キャロット』をリクルート。

アーリィはマスカレーナでもOK

〈最終盤面〉
①『バロネス』の万能無効破壊
②『キャロット』の魔法罠無効
③『アーリィ』のターン終了時まで効果無効&攻撃力0
④『エルフ』で『神巫』を蘇生しEXから『ヌトス』を落として1破壊
⑤墓地の『賜炎の咎姫』のモンスター破壊

【ネフティスの祈り手 + スプライト・ブルー or スプライト・ジェット】

儀式召喚から入れない手札のパターンです。
実戦では手札誘発で妨害されたらアドリブで回すことになりますが、最初は『祈り手』と『神巫』で繋ぎ手の儀式召喚に必要なパーツを集めに行くことを優先するとルートを考えやすくなります。

〈展開ルート〉

初期手札

①『祈り手』を通常召喚し、効果で手札を1枚破壊し『繋ぎ手』をサーチ。
②『ブルー』を自身の効果で特殊召喚し、効果で『ジェット』をサーチ。
③『祈り手』と『ブルー』の2体で『ギガンティック』をエクシーズ召喚。
④『ギガンティック』の効果で『神巫』をリクルート。
⑤『神巫』の効果でEXデッキから『アーク・デクレアラー』を墓地に落とし『輪廻』をサーチ。
⑥『輪廻』の効果で『神巫』をリリースし、『繋ぎ手』を儀式召喚。
⑦『繋ぎ手』の効果で『祀り手』をデッキから儀式召喚。
⑧『神巫』の効果でデッキから『トリッド』をリクルート。
⑨『祀り手』の効果で『悟り手』をリクルート。
⑩『繋ぎ手』と『祀り手』の2体で『守護神』をリンク召喚。
⑪『守護神』の効果で『鳳凰神』をサーチ&『輪廻』をサルベージ。
⑫墓地の『祀り手』の効果で『鳳凰神』を破壊し自身を蘇生。
⑬『悟り手』の効果で手札の『輪廻』を破壊し墓地の『繋ぎ手』を蘇生。
⑭『守護神』と『祀り手』の2体で『エルフ』をリンク召喚。
⑮『繋ぎ手』と『トリッド』の2体で『アーリィ』をリンク召喚。
⑯『エルフ』の効果で『祀り手』を蘇生。
⑰『悟り手』と『祀り手』の2体で『マスカレーナ』をリンク召喚。
⑱『ジェット』を自身の効果で特殊召喚し、効果で『スターター』をサーチ。
⑲『スターター』の効果で『キャロット』をリクルート。

神巫が墓地にいるのでヌトス砲が撃てます

〈最終盤面〉
①『マスカレーナ』『ギガンティック』『トリッド』で『アポロウーサ』をリンク召喚し発動無効×3回
②『アーリィ』のターン終了時まで効果無効&攻撃力0
③『エルフ』で『神巫』を蘇生しEXから『ヌトス』を落として1破壊
④『キャロット』の魔法罠無効
⑤墓地の『鳳凰神』の次の自分スタンバイに魔法罠を全破壊

【宣告者の神巫 + スプライト・ブルー or スプライト・ジェット】

『祈り手』+『ブルー』と同じく、最初は繋ぎ手の儀式召喚に必要なパーツを集めにいきます。
最初の通常召喚で神巫がアクデクを墓地に落とすと神巫のレベルが6になり、スプライトが後に続けなくなってしまいます。
充分気を付けましょう。

動画では祈り手+ジェットのパターンですが、ジェット→スターター→ブルー→キャロットで祈り手+ブルーと同じ盤面になるので頭の中で変換してください。

〈展開ルート〉

初期手札


①『神巫』を通常召喚(効果は使わない)。
②『ブルー』を自身の効果で特殊召喚し、効果で『ジェット』をサーチ。
③『ジェット』を自身の効果で特殊召喚し、効果で『スターター』をサーチ。
④『ブルー』と『ジェット』の2体で『ギガンティック』をエクシーズ召喚。
⑤『ギガンティック』の効果で『祈り手』をリクルート。
『祈り手』の効果で手札を1枚破壊し『繋ぎ手』をサーチ。
⑥『神巫』と『祈り手』の2体で『エルフ』をリンク召喚。
⑦『エルフ』の効果で『神巫』を蘇生し効果でEXデッキから『アーク・デクレアラー』を墓地に落とし『輪廻』をサーチ。
⑧『輪廻』の効果で『神巫』をリリースし、『繋ぎ手』を儀式召喚。
⑨『繋ぎ手』の効果で『祀り手』をデッキから儀式召喚。
⑩『神巫』の効果でデッキから『トリッド』をリクルート。
⑪『祀り手』の効果で『悟り手』をリクルート。
⑫『繋ぎ手』と『祀り手』の2体で『守護神』をリンク召喚。
⑬『守護神』の効果で『鳳凰神』をサーチ&『輪廻』をサルベージ。
⑭『守護神』と『トリッド』の2体で『アーリィ』をリンク召喚。
⑮墓地の『祀り手』の効果で『鳳凰神』を破壊し自身を蘇生。
⑯『悟り手』の効果で手札の『輪廻』を破壊し墓地の『繋ぎ手』を蘇生。
⑰『繋ぎ手』と『祀り手』の2体で『マスカレーナ』をリンク召喚。
⑱『スターター』の効果で『キャロット』をリクルート。

咎姫展開しない分、横に展開が伸びる

〈最終盤面〉
①『マスカレーナ』『ギガンティック』『トリッド』で『アポロウーサ』をリンク召喚し発動無効×3回
②『アーリィ』のターン終了時まで効果無効&攻撃力0
③『エルフ』で『神巫』を蘇生しEXから『ヌトス』を落として1破壊
④『キャロット』の魔法罠無効
⑤墓地の『鳳凰神』の次の自分スタンバイに魔法罠を全破壊


まとめ

今回初めて「紹介」という形でのアップにしてみました。

これまでに「純構築」「イビルツイン」「鉄獣」「ユベル」と記事を書いてきましたが、クオリティにこだわるあまり1本の記事を書くために結構な労力を費やしていました。

そのため記事をアップする頻度が遅くなりがちだったので、自身のモチベーションの維持も含めて「とりあえず記事をアップする」ということを目的に書きました。
今後デッキの練度が上がってきたら記事はちゃんと深堀りしていきます。

スプライトのデッキタイプは本当に多いで、書きたいこと自体はまだまだたくさんあるのです。
できるだけ多くのスプライトデッキを紹介できるようにしていきますので今後ともよろしくお願いします。

ではまた。

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