360度動画テストに向けて
今週末に予定しているセッティングやら動作確認でトラブルが起きなければ、次回の「文菊のへや」のアフタートーク四方山話はいつものライブ配信とは別に360度動画のテスト撮影をします。
以下、自分のために、使用機材とセッティングのイメージのまとめ。簡単に。
カメラ QooCam 8K Enterprise(KANDAO)
テストだからこそ、手の届く民生品の中から、今のところ望みを叶えるのに一番適したスペックだと思われるものをレンタルしました。今後の機材導入計画立案の判断材料にします。
例えば、型落ちの中古品を安く手に入れたものの使っているうちに物足りなくなって、よりハイスペックなものをレンタルしたり、結局購入することになるので。特にカメラは。
そんな繰り返しを、今年は止めたい。
という決意表明。
1)インターフェースにHDMIがあるかどうかの確認(公式サイトに明記なし、レビューなどでは説明あり)
2)HDMIがある場合、ATEM Mini Pro ISOに出力できるかの確認
3)出力可能な場合、YouTubeライブ配信が360度動画で配信されるのかを確認(本番は録画、ライブ配信チェックは前日に)
レコーダー H3-VR(ZOOM)
マイクは、導入の容易さを重視。価格もお手頃。また、ライブ配信を始めてからZOOMのH6を使用していることもあり、メーカーに対する信頼感、慣れもあってこれをチョイス。
1)本番時には録音で利用。前日の収録配信テストの際に、カメラに接続した場合、スイッチャーに接続した場合に配信される音声を確認
2)収録後に、microSDカードの容量を確認し必要量を割り出す
セッティング
こんなイメージ。
四方山話での設置場所は、
・下手カメラの前、師匠とカメラの間、下手カメラに映らないように
・いっそ師匠のど正面、すぐ近く、膝前とか、高さは現場で確認しながら調整
次回の四方山話で、師匠が私服に着替えた場合は、落語会後の打ち上げ感が出るような位置にセッティングしたい。
上手く撮影できたら、投げ銭で支援してくださった方々へ限定公開URLをご案内するとか。何かしらご覧いただける方法を検討したい。
上手く撮影できたらだけれど。そして、もちろん師匠のOKが出たらになりますが。
次回の「文菊のへや」は、2021年1月11日(月祝)20:00からYouTubeチャンネル「タケノワ座」にて無料ライブ配信です。
ご参加ご視聴を心よりお待ちしております。