10分で読んで書く1:「国語力」ってどうやって身についたん?
8月限定で10分で読んで書くをしてみる。
ポイントは「期間や時間限定してやる」「下書き程度でも良し」とする。
●読んだ記事
『ごんぎつね』の読めない小学生たち、恐喝を認識できない女子生徒……石井光太が語る〈いま学校で起こっている〉国語力崩壊の惨状
●読んだこと
・国語力が低下 →(結果として)→ 社会常識や人間的な感情への想像力が欠如
・自然と身につけている家庭環境の子にとっては何の問題にもならない
・様々な要因が複雑に絡み合って、国語力が身につきにくい環境におかれている
・子供たちの国語力を守り、育んでいくことは大人の責任
・(本の中で?)まざまな最先端かつ本質的な事例を紹介している
●思うところ
・10分無理だった(自分の読解力、自分と文体の相性)
・ごんぎつねの部分までチラ読みした時は、子供たちの体験不足では?と思ったと思った(親戚の葬式に参加するとか、親との会話や、ドラマや映画や本からの体験不足、自分が小学4年生の時に聞かれたら応えられていただろうか)
・もし自分が「国語力がある」(なべで煮ているののは葬式で振舞う料理だと読み取れて、ルールではなく恐喝だと思えて、ケンカを回避したり収めたりしようとできる)と思えるなら、それはどうして身についたのか
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アウトプット下手なりに時々書く機会を作っています。息切れしない程度に散漫ぶりを書き出していきたいなと思ってます。いろいろ体験したい!