【実体験】引き寄せの法則とは?誰でもお金持ちになる方法!【実話アリ】
こんにちは。春雨帝王です!
皆様は今の自分に満足出来ていますか?
「もっと収入を増やせれば良いのに!」
「こんな辛い職場で働き続けるのはもうヤダ!」
そんな不満を抱えて生きていませんか。
今回の記事は「引き寄せの法則」のお話です。言葉だけは聞いたことがあっても実際どんな法則なのか、本当に人生を変えることが出来るのか分からない方が多いかと思います。
「引き寄せの法則」を実践したとしても、結局効果を感じられずにすぐに諦めてしまう方もいるでしょう。
さて結果だけ先に言ってしまうと、私が「引き寄せの法則」を知って試行錯誤しながら実践し続けて、好きなことをたくさんやれるようになり、大人になってからはお金に一切困ることのない十分なお金持ちになれたんです。
私の実体験や経験談も含めて詳しく解説していきます。この記事を読むことできっと、あなたの理想の生き方につながるはずです。
1.引き寄せの法則とは?やり方は?
引き寄せの法則とは、「強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい」という考え方のこと。
自分にとってポジティブなものに意識をフォーカスすることで幸せになれ、思考がネガティブになると願いとは逆の現実を引き寄せると言われています。
そうは言っても今の自分にないものを欲しいと願ったところで効果はありません。例えば、お金が欲しい!と長期間毎日思い続けたところで、引き寄せの法則によって近づけるのはお金が欲しいと願っている自分です。
すなわち、もしお金を引き寄せたいのなら、単純に宝くじで5億円当たった時にどうするのかをイメージしてみてください。5億円があるイメージが難しいのなら1000万円、500万円でも何でも良いです。
「5億円あるし、とりあえず高層マンションの最上階に住もう。ランボルギーニに乗って友人を驚かそう。募金もしてみようかな。余った金額は株を買おう。投資信託もやろうかな。」
このような想像をすると楽しくありませんか?私はワクワクしてきます。
お金よりも恋人が欲しいとか、仕事をやめて楽に生きたいとかも同様です。
今すぐそうなっているとかではなく、未来と言うか、、
恋人がいる自分を妄想する。仕事を辞めて自由に毎日好きなことをやっている自分を想像する。
これが「引き寄せの法則」を自分に生かす考え方の基本だと思っています。
2.私と引き寄せの法則の出会い【実話】
さかのぼること10年ちょっと前、当時中学生の私は特に幸せに生きたい、彼女が欲しいと強く願っていました。
今の自分に満足していないどころか毎日が辛く、楽しいと感じられることはごく僅かだったんです。自殺したいと思うこともよくありました。他人と比較すればするほど、なぜ自分はこんな人生なのだろう、私より辛い人生を生きている人はいるのだろうか、と本気で思っていました。
私が部活動で怪我をして、母親に病院に連れてってもらった時のことです。
病院での検査や治療を終え、私は本屋に行きたいと駄々をこねます。(小学生の時は本屋ではなく家電量販店が好きでした)
プロ野球選手の伝記や有名作家のベストセラー小説をねだって買ってもらうことが多かったのですが、今回はネットサーフィン中に見つけた引き寄せの法則の本を探し「ザ・シークレット」をたまたま見つけ出したのです。
いつも買ってもらうような本よりも価格が高いことに気づいてしまい、いつもなら駄々をこねて母に買ってもらえるまで帰らないところですが、今回は立ち読みだけにして帰ろうとしました。
まあ結局の所、帰りの車に乗る前に「あの本、気になったなあ」、「ちょっと高いんだけど絶対面白いんだよなあ」みたいな独り言を母に向かって言い続けて買ってもらったんです笑
それから、「ザ・シークレット」と向き合いながら試行錯誤する日々が始まります。
(当時の私、中学生ながらかなり甘やかされてますね。笑)
3.引き寄せの法則を使って生きてみた結果(実体験)
そんなこんなで中学生から「引き寄せの法則」を実践し続けたワケなんですが、もちろんすぐに結果が出たり人生が変わったという訳ではありませんでした。
ただ少しずつ、一つの願いにだけフォーカスして実践を続けました。
まずは部活動で良い成績を残したかったので、活躍している自分を妄想してはワクワクとしていました。また、それに従って自分は才能があって努力もしていて強いのだと思い込み始めました。
それ以来、うなぎのぼりで良い結果が出せていきました。これに関してはしっかりとイメージできたせいか結果につながるのも早かったです。
次に頭が良くなりたいと考え、めっちゃ勉強している自分を想像していきましたね。というのもあまり勉強に集中出来る環境とは言い難かったため、頭の良い自分というよりは、レベルの高い勉強をしている自分・進学校や予備校で勉強している自分を想像しました。
まあ月日が結構経過したとはいえ、これも叶いました。なんだかんだ低偏差値の高校から国立大学に進学もしています。
まあそこまでは良いのですが、学生時代にはイマイチ難しかったのが「彼女を作る」ことです。
部活動に勤しんだり、勉学に励んだりと忙しい日々の中で、彼女が欲しいとは思い続け、「引き寄せの法則」を使って実践していきました。
ところが、超絶ピュア野郎だった私はまず異性と話すことにかなり緊張してしまって、仲良くすらなれません。異性を意識しすぎてたんでしょうかね。同性の友人とは仲良くやれているのに、異性となるとそもそも話せませんでした。
それくらい恋愛経験の乏しい私ですから、彼女を作るイメージはほとんど持てません。せいぜい学校に一緒に行ったり手を繋いだりくらいのモノです。
まあ女の子と一緒に学校に行く、一緒に学校から帰るというのは高校生で叶ったワケなのですが笑 大学生になってようやく彼女が出来ました。
さて、一番重要な話にいきます!長らくお待たせしました。
4.引き寄せの法則でお金持ちになった方法(実話)
とにかく人生を楽して幸せに生きたかった私は、社会人になるとお金持ちを目指します。
欲望丸出しなワケですが、お金を引き寄せるのもかなり難しかったです。
なぜかと言うと、お金は誰しも欲しいと願っているモノですし、そもそもお金持ちの生活をあまりイメージできません。お金持ちの世界線に触れたことすらないので、どうイメージすれば良いのか最初は特にわかりませんでした。
また、ギャンブルやお酒にハマっていたので、それらにひたすらお金を費やす生活をしていて、貯金残額が減っていくのを見ては
「あーお金なくなってきた。足りないなあ。もっと稼ぎたい。」
なんて思ってしまいます。
こういう考えは、「お金が無くて、足りないと感じていて、稼ごうとしている」自分のイメージです。そうではなくて、
「お金が沢山あって、十分に余っている」自分のイメージをもつのです。
とは言えども、日常生活でお金を払うたびに「高いなあ」とか思っちゃいますし、欲しいものをアマゾンで探していても「高すぎて買えない」と思いますよね。
そんな時の方法として、お金が減っていく・なくなっていくイメージを減らすため、お金を支払う時に
「お金さん、私のもとに来てくれてありがとう。幸せになってね。」
と優しく心の声で語りかけて、送り出してあげましょう。
どうですか?決してふざけてる訳ではなく、お金を出す時にこう思うことでお金がなくなっていく自分のイメージよりも、お金を優しく送り出せる自分のイメージになりませんか。
また、宝くじ10億円分が明日の抽選結果発表で当たるなんてイメージしながら受け入れる準備をしたり、どう使うべきなのか調べたり想像したりするのもやりました。とにかく身近で想像できそうなことから、「お金のある自分」をイメージして、もはや既にお金のある自分になるのです。
まあ実話としては、引き寄せの法則を実践し続けて、たまたまFXで大幅プラスになったり、ブログ記事がバズって広告収入が多く入ったり、給料がかなり良い仕事をやれたり、宝くじも当選しました。
なんだかんだ、お金が余るほどある自分になれてしまったのです。
まとめ
私の実体験をもとに、「引き寄せの法則」をいかに使用して幸せになるかをお話していきました。
特に今の自分に満足できていない方は、引き寄せの法則を意識して過ごしてみても良いのではないでしょうか?
この記事を読んで下さった皆さまが、生きていることに幸せをもっと感じて頂けるのなら、私にとってこれ以上の幸せはありません。