unity1weekでなるべく焦らないために
初めまして、たけのこという者です。
今回はunity1weekでなるべく焦らないように「あらかじめこういうのをやっといた方がいいこと」「作るときに気を付けること」「アップロード前の指差し確認」とかを書いときます。初心者向けだと思ってください。
テンプレートプロジェクトを作っておこう
いわゆる「強くてニューゲーム」ってやつです
自分が作るゲームで絶対使うアセットってありますよね。
僕は、DOTween、UniTask、UniRx、Odin、PPSv2、EasySave、UniVRM、UnityRecorder、VeryAnimation、ユニティちゃん、その他もろもろ、あと自作の汎用スクリプトとかを毎回使ってます。アセットまみれですね。いいですね。
これらを毎回手動でインポートしてたら気が狂います。それだけで1日終わっちゃいますね。
なのでまず、これらを全てインポートした”だけ”のプロジェクトを作っておきます。
作ったやつを複製して、名前を変えて、Unity Hubの「リストに追加」で読み込みます。
ゲームを作り始めるときは毎回これをやってて、超大幅に楽ができてます。
僕はUnityHubの「新規作成」ボタンはもう3万年近く押してないです。
WebGLビルドテストを一回やっておこう
まず、立ち上げたばっかのまっさらなプロジェクトでいっぺんやってみてください。
WebGLは他のプラットフォームと比べて死ぬほどビルドが長いです。なので、ビルド中に画面が固まってても焦らないでください。
ただでさえビルドが長いのに、プロジェクトがごちゃごちゃした状態で初めてビルドするとなると3億年かかります。
ビルドで詰まることは多いので、なるべく余裕がある時期にビルドテストしてみましょう。
ビルドに成功したあなたは、ビルドできてない超大作を作ってる人より偉いです。マウントとっていいですよ。
unityroomのアップロードテストを一回しておこう
↑で作ったまっさらビルドをunityroomにアップしてみましょう。
unityroomもわりかし設定項目多いので、リハーサルと思っていろいろ見てみましょう。
いつもの青空が表示されただけでOKです。「本日は晴天なり」って言いたくなりますね。
フォントを変えよう
単純にダサいので・・・
というのもありますが、なななんと!WebGLではUnity標準のarialフォントを読み込めません!
なので文字を扱ってるオブジェクトは全部フォントを変えましょう。
「ビルド後だけ文字が出てこないよー!うわーん」ってなった人も多いでしょう。
フォントがおしゃれになるだけでモチベも上がりますしね。
プレイ動画を撮ってTwitterにあげよう
これは自分がモチベ上げるために勝手にやってるだけです。
UnityRecorderでも、PCの標準録画でも、Bandicamでもなんでもいいので適当に動画撮ってみましょう。
動画化して初めて気づくバグもよくありますしね。
最後に、作ったゲームの紹介
良かったらやってってください。
5分で終わります。
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