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^筍^の現4⑪~⑳備忘録

^筍^です。
今回も割と真面目なのでジャンピングフラッシュローリングサンダー!
ちょちょ、ちょっと待て、オニサン!

👆
スパイダーフラッシュローリングサンダーが正しいで~すざまあみろ~~~~~~~~~~!!!!!!!!



ググってる時に見たおもろすぎる質問
ちょちょ、ちょっと待て、オニサン!?!?
オニサン!?!??!?!?!?
TikiTokで調べんな


今更にはなりますがご冥福をお祈りします……


現代4コマの話をしよう

今Xでアツい界隈である「現代4コマ」。
4コマ漫画という形式・枠を破壊し、そこに新たな何かを映し出す……
と言えば聞こえはいいですが、まぁ大体4つの枠で大喜利をするみたいなやつだと思います。
俺も知らん。現代4コマの奥は深い。

さて、そんな界隈で実は俺もちょっとした作品を放流しております。
自分の作品がいくつになったかを軽く数えてみた所、なんとちょうど20作目!
これはなんかやりたいなあ!ということで。


備忘録

一応書き残しておいた、作成備忘録が役に立つんだよ。
とはいえ、備忘録をそのまま書いていくと究極に文字数の少ないクソカスnoteになってしまうので、今回は俺が何を思っていたのかを今の俺の視点から紹介してみるやつで行くぞ。


①~⑩を見ていない方はこちらもどうぞ。
イントロが一緒過ぎてビビると思います。



011
『始末』

『始末』

すごい、めちゃめちゃナチュラルに銃口だ。
確か普通に物を描いたことがあんまりないなぁ、と思っていたような気がする。

フリー素材から向けられている銃口を引っ張ってきて、パワポで線をなぞって、グラデーションで色を塗って…という感じで作りました。
硝煙は自分で適当につけたんだけど結構いい感じで嬉しい。

実はパワポを使うのは初でした。
(学校とかで使ったことはあるけどこうやって絵を描くのは初)
それもあって大分やばいミスがあります。
銃口の穴の淵…なんと青い!!

何やってんだお前ェェェェェ!!

これ、パワポのデフォルトの色なんですよね。
なんで青いん?最初は白黒とかにしといてくれや。

ちなみに、こちらの作品はあの渋沢たつみさんに初めて批評をいただいた作品なのです!

と言いたいところですが……

調べたらこれが初でした。

現4じゃねぇよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これはトキキルに京極みやびさんという方が参加されたときに作った謎ですね……
俺は謎解きもやってるのでぜひそちらも(最近おろそかだな)

まぁなんにせよ現代4コマで批評されたのは『始末』が初でしたね。
めっちゃ嬉しい。



012
『一応、起承転結』

『一応、起承転結』

うん、まぁ……

これは俺のnoteである👇こちらの記事👇のスクリーンショットですね。

4コマ子可愛いよね(起)→
4コマ子可愛い~~(承)→
突然のネガ雀100さん(転)→
とんかつ(結)

みたいな感じで、結構起承転結なんですよね。
結がちょっと怪しすぎるけれども。

これ、最近気づいたんですけど……

起承転"カツ"やん!!!!!!!!!!
アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ!?!?!?

そだ、とんかつの画像は俺の最初のnoteから持ってきたやつです。

見んでもええ。



013
『4コマ漫画が面白い画像(変わるかもしれません)』

『4コマ漫画が面白い画像(変わるかもしれません)』

4コマって何?
👆
知らん。現代4コマの史は長い。

こちらは👇こちらの動画👇が元ネタになっております。

音MDM天を見てくれよ。

あと、ちょうど当時くらいに「4コマ化」という概念が登場しており、そちらにも便乗しています。
「4コマ化」はその名の通りキャラクターを4コマにするという物です。

まぁ、語ることは無い。
パワポが便利だった。



014
『(略)の添え4』

『(略)の添え4』

添え4という概念をご存知でしょうか。

4コマは添えるだけ……。
「添え4」とは、ぷらりね(@Puraline05)が考案した4コマの表現手法。
名前の通り何の変哲もない4コマが、画面のなかに添えられている。

現4作者のトウソクジンさんの書いたキャプションからの引用です。

この概念……

めちゃめちゃアホなのでは…?

ド失礼です。
しかしまぁ、遊べそうな概念だなぁと思いました。

そして、現代4コマって実はタイトルで遊んでいる作品があまりないんですよね。
タイトルを利用して別の意味を持たせる、みたいなことは割とあるんですけどね。
なので、いつかタイトルで遊びたいなぁ…と思っていました。

この二つのアイデアを……
合体!!
これはいったい、どうなっちゃうんだぁ~~!?

というわけで漫才が出来上がりました。
初心者なりに書いてみた短めの漫才の台本を、純粋4コマのタイトル、そして添え4の添えられ側として乗っけるという作品です。

あんまり知られてないのかもしれないんですけど、この作品のタイトルはリプ欄にまでめりこんでいます。
このnoteの最後に俺の作品のリンクをまとめて掲載しておくので、そちらからぜひ読んでみてください。
面白さは…さぁ……



015
『高度に抽象化された起承転結』

『高度に抽象化された起承転結』

これは、起・承・転・結のそれぞれを図形で表現したものです。

起は、…◆ で、物事が始まる感じ。
承は、~~~~ で、その物事の続く~って感じ。
転は、!? で、何かが起こるという感じ。
結は、◆◇<・ で、物事がしぼんでいって点に収まる感じ。

というように、なんとなく起承転結っぽい記号を並べた感じですね。
別に高度ではない。
そして語ることもない。



016
『助けてほしそうな感じがする4コマ』

『助けてほしそうな感じがする4コマ』

タイトル通りすぎる。
描かれている図形は、ハンドサインで「助けて」を意味する、手のひらを広げた状態から親指→他の指の順で折りたたんでいく動作を表しています。

この時実は、「はいよろこんで」という楽曲のパロディを作ろうとしていました。

いい曲~
背景色なんかははいよろこんでより持ってきています。

この曲のサビ前で、「・・・ーーー・・・」という歌詞があります。
これはモールス信号で「SOS」を表しています。

ということで、SOS関連で作ろうとしたのですが、あんまりなくて…
そこでできたのがこちらの作品でした。



017
『お前はもっと頑張れよ』

『お前はもっと頑張れよ』

ホントだよ。

いわば先ほどの016の続編みたいな感じですね。
先ほどの4コマはハンドサインという凝った手法でヘルプミーと伝えていたわけですが、こちらの4コマはフツ~にHELPとやってる…みたいな。

これは、先ほどの作品を投稿した後、「てかHELPも4文字やんけ」と気付いて慌てて作りました。



018
『うさぎ(簡易)』

『うさぎ(簡易)』

ほんっと~にその名の通り。

確かこの日はうさぎの日みたいな感じで、VirtuNymのバニー服イラストが投稿されていたんですよね。
VirtuNymに関しては👇こちら👇を読めばわかると思います。

いややっぱりわからんかも。
まぁ普通になんか可愛い感じのアバター作ろ~よみたいなのです。
俺もほし~~頭に筍生えててほし~~~なんなら異形頭もいい~~~~~~

それで、「俺もうさぎのなんか作りたいな」と思ったんですけど、全くアイデアが思い浮かばなかったので普通にうさぎを作りました。
仕方ないね……



019
『あっ、見ないでよ~!』

『あっ、見ないでよ~!』

018の舞台裏、みたいな感じの作品ですね。
セロファンテープではっつけて作ってた…みたいな…

これまた016→017みたいに、あとあとになって思いついて慌てて作りました。
そのせいでうさぎのこの見た目ももう一回作り直さなきゃなってしまったのが苦しかった…

もし俺が成人してたら、こっちの作品はセンシティブ設定にしておくっていうワザができたんですけど、あいにく俺はまだ16なのでタイトルで頑張りました。
可愛いバニーガールを思い浮かばせられただろうか…?
そもそもバニーガールのセリフとかなくない?ただの服装だし。



020
『やる気に満ち溢れた心電図』

『やる気に満ち溢れた心電図』

なめてんじゃねーぞ

こちらは現代4コマでかなり有名な作品、「心電図」のパロディです。

コマの間の枠線に着目し、それが普通の枠線に戻っていくさまを心電図が直線になっていく瞬間に重ねたとても秀逸な4コマですが……

ここでトラップカード発動!!
「バッドエンドを適当にハッピーエンドにする癖」!!!!

ということで、俺にはその癖があります。
バッドエンドは適当にハッピーエンドにしておくか、という癖が…
別に嫌いってわけではないんですけど、単純に作りやすいというか、ネタにしやすいところがあるんですよね。

ということで幸せな人生にするぞ~じゃねぇよ殺すぞ。



021
『何がお前を突き動かすのか』

『何がお前を突き動かすのか』

いや待て待て待て。

21じゃねぇか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

見事に数え間違えました。
というか『一応、起承転結』がなんか抜けてましたね。
まぁあれだけnoteのオマケみたいな感じで、スクショして終わりだったからね……

まぁ気を取り直そう、一つ増えた所でそう変わらん。
これは、ちょっと前に出したnoteにも関係しています。

👆こちらの記事👆では、俺は"寛容であること"を説いています。
考えすぎず、気楽にいこーぜ!みたいなニュアンスですね。

しかしまぁ、今になって見返すと若干不足があるんですよね。
寛容であることはそうですが、俺は別に寛容にならないことを否定したいわけじゃないんです。
考えすぎてもいいんじゃないの used to be 諦めないのもgood ってコトよナ。

頭痛がするほど考え込んで、人生を見直して、革命的な作品を作ろうと試みる行為は俺は寛容すべきと思っているし、なんならそういったような姿勢の方が望ましいのかもしれないな、と思っています。
あのnoteにはそういったことがちょっと不足していて(一応途中でそういったことは書いてるけど)、そういう姿勢で挑んでいる人に失礼かもしれないと感じました。

とはいえ、あのnote別に読まれてないし、今更訂正謝罪とか面倒くさいよね。
ということで現4にしました。
まぁどうせ自己満足だし……

あと20作目なのでちょっと真面目めに作ろうとしました。
21作目だけどな!ばーか!!



おまけ

現代えっち。
えっち!!!!!!!!!!!!

現代えっちという概念があります。
いや、概念というかまぁ……なんだ?何見てんだ殺すぞ。

それを一応二つ作っていたので、一応載せます。一応。

これはただのダジャレですね。
"きしょうてんけつ" ならぬ "いしょうぜんめつ" ということで、純粋4コマにモザイクをかけました。

これは色々あって現代えっちができたやつです。
とっても深い理由は👇こちらの記事👇からどうぞ!



最後に

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