竹乃子椎武のウソほんと絵日記【2025/1/20~2025/1/26】
<ウソほんと日記 ざっくりルール>
1.内容がなくてもいいし、嘘を書いてもいい。
2.月曜日から日曜日までの一週間のうち、最低三日書けばよい。
3.ただし『嘘のない事実だけの日』と『必ず嘘が混じっている日』を最低一日ずつ混ぜる(答えは年末に振り返る)。
1月20日(月)ふつうに晴れ
毎日早出社&残業するほど忙しかった仕事も落ち着いてきた。
今こそ所定労働時間の超過分を打ち消すとき! 早上がりという方法で!!
そう息巻いて仕事をしたのに、気づけば定時を1時間も超えている……なんで(震え声)。
「ちょっと手を貸してほしいんだけど」
午前中、他部署の方からヘルプをお願いされた。
納品物の確認作業があるけど、人手が足りないらしい。
担当する方々のタイムスケジュールを確認すると、作業は1時間。
まあそれならいいか。
手伝いが終わった後に自分の仕事をして、早めに帰る!
計画に変更はない。やあってやるぜ!!
……。
…………終わらん。
納品物の確認が終わらない……こんなに量が多いなんて聞いてない!!
1時間じゃ効かないよ!!
結局、お手伝いは3時間かかった。
気づけば定時退社の時間。
だけど自分の仕事が終わっていない。残業確定……。
明日こそ早く帰る!!
1月21日(火)温かい飲み物が欲しくなる気温
仕事で面接官みたいなことをするときがある。
まさか自分が面接する側に回るなんて、思っても見なかった。
しかしこの業務は未だ慣れない。
人を採用するにあたってどこを見ればいいのか掴めない。
短時間で仕事の覚えがよさそうかとか内面とか、そんなん分からないっす。
ただ、面接官側に立って理解したことがある。
それは「すべての動向を重要視する」ということ。
※以下、たけのこの主観なので異論反論はお控えください。
面接者が会社に来て、担当者と出会った時点で面接は始まる。
どんな挨拶をするか、靴や上着の脱ぎ方、椅子に座ってからのしぐさ、お手洗いを借りるときの話し方などなど。
「それって仕事できるかどうかに関係ある?」「もっと審査すべき点があるだろ」「質疑応答の内容が大事だろ」という意見も理解できる。
もちろん面接が始まっての受け答えは重要。
でもそれだけじゃ足りないのだ。
先ほど『短時間で仕事の覚えがよさそうかとか内面とか、そんなん分からないっす』と書いた。
短時間じゃ分からないから、あらゆる情報を拾って判断材料にするしかない。
だから些細な動向にも目を向けるし、ひとつの情報の価値が高くなる。
ぼくは学生時代、就職活動について心得を調べていた際に「会社に入ったらもう面接は始まっている」というアドバイスがあった。
ようするに気を引き締めろってことでしょ。
昔のぼくは表面的に理解していたけど、今になって真理へとたどり着いた。
「会社に入ったらもう面接は始まっている」=「すべての言動が加点・減点対象になるから印象良く動け」
これが本当の意味だと思う。
人を見る目は養いたいけど、どうすればいいんでしょうねー?
1月22日(水)空を自由に飛べたらと思う快晴
Microsoft 365を更新する。
WordとかExcelとかPowerPointとかがセットになったサブスプリクションサービス(以下サブスク)のことです。
さすがに説明はいらないか。
ぼくは1年ごとに買い足している。
理由はセールでお買い得になっているときに買うことにしているから。
それなりのお値段ですし。
今や世の中は多くのサブスクであふれている。
上手く使えばQOLは向上、日々を生きやすくなる。
例えばAmazonの定期おトク便。
商品を定期的に配送してもらうサービスですが、重宝しています。
忘れちゃうんですよ、生活用品の補充とか。
あーそろそろ〇〇がなくなりそうだから買ってこなきゃ。
とその時点では覚えていても、翌日出社して帰宅する間にはすっかり忘れている。
メモに書いても見ることを忘れる。
リマインドしても疲れすぎて気づかない。
そんな馬鹿なと思うかもだけど、疲労時は全ステータスが低下している。
視界に入れても情報が入ってこないなんて不思議じゃない。
だからこそ定期便で勝手に届くのはありがたい。
便利なサービスの活用でより良く生きていこう。
1月23日(木)早く退社したくなる空模様
本日は待ちに待った新作ゲーム『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』の発売日。
購入のきっかけは前作『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』が非常に面白かったから。
こちらも開始からゲームクリアまで通して配信した。
前作はダークな世界観やストーリーにどっぷりと没入。
もちろんグラフィックや戦闘の爽快感、レスポンスもよく、アクションRPGとしても充分に楽しめた。
難易度も絶妙に高くてボス戦では何度もトライ&エラー。
「ぐぎぎ……!」と苦渋を2リットルくらい飲んだ。それもまた面白さ。
良かった点はいくつも上げられるけど、特に良いと感じるのは2点。
①世界観やキャラクターの作り込みに愛がある。
ゲーム中にはTIPSとよばれる資料が拾える。これは作品の背景を切り取った短い文章だ。
読むとストーリー上で語られなかった物語や人間関係を補足できる。
作品をより深く知ることで楽しさも増す。
中心人物以外のキャラクターや敵に関しても同様だ。
しっかりと物語があり、なぜ現在の状態に至ったかが作中のどこかしらで語られる。
ほとんどが悲劇だけど、だからこそ愛着や同情が生まれる。
ボス敵も事情を知ると憎めないやつばかり。
……戦っている最中は何度もやられて「イライラしてきた」「キレそう」「はぁー?いま避けたじゃん!!ズルくない!?」「マジで何なのコイツ」と暴言吐きまくったけど、まあそれはそれ。
②ユーザーに寄り添った遊びやすさ
セーブは特定の場所でしかできないものの、どの場所にいても一瞬でセーブポイントに戻る機能がある。
これにより「たけのこーご飯だからもうゲームやめなさーい」「もうちょっとでセーブポイントだからー!」なんてやり取りが100%なくなる。
家族団らんの食事を邪魔しない作りですね。
セーブポイント(作中ではレストポイントと呼ばれている)は一度訪れた場所なら簡単に行き来可能。
さらに道中の敵は一度倒せば、セーブポイントに戻るまで復活しない。
様々な部分に「遊びやすさ」が感じられる。
前作は素晴らしいゲームだった。
今作にも遊びやすさは感じるし、先の気になる物語が展開されている。
願わくばずっと遊んでいたいけど、明日も仕事だから我慢する。
早く続きが遊びたい。
1月24日(金)雪は夕方過ぎに雨へと変わるだろう、てか変わった
TRPG「カタシロ」のKP(キーパー)を行った。
ぼくのYouTubeチャンネルで配信させていただいたのだが、音声の設定を誤ってしまった。
ご一緒遊んでいただいたお二人には申し訳ないし、悔しい。
もっとしっかり確認していれば……自分の浅はかな部分に辟易する。
次回からは絶対にしない。そのための対策は確実に行う。
TRPGの配信というのは難易度が高め。
配信ソフトの基礎的な知識だけでは設定できないからだ。
だから自分で必要な情報を検索するのだが、それが出てこない。
OBSでのTRPG配信マニュアルというものが存在しない。
だから有識者の書いた記事を読んだりして、断片的に対処法をあつめる。
ただそれでも足りない。
最終的には集めた情報から、自分自身で解決しなければならない。
今回の問題もネットで調べた限り出てこなくて、自分で原因と解決法を発見した。
誰かOBSでココフォリアを乗せて配信するためのマニュアルを作ってくれないかなー、なんて思ったり。
自分でやれ?
それより先にKPのスキルを磨かないと。
TRPGに関しては書きたいこと・話したいことがたくさんので、いつかまた日記に綴りたい。
1月25日(土)晴れているけど外には出ない
継続して遊んでいるゲームのひとつに『ゼンレスゾーンゼロ』がある。
基本無料のアクションRPGで、キャラが好きだし、アニメーションやコミカルな演出やアニメーションにも魅力を感じている。
いわゆる「ガチャ」と呼ばれる要素があり、くじを回せば抽選で強いキャラクターや装備を入手可能。
今回のキャラはサポートタイプ。
味方の攻撃力を上げたり、回復が出来るらしい。回復ができるキャラはゲーム初。
めっちゃほしい……!
というわけで引きました。
使ってみたら戦闘のテンポが上がり、敵の殲滅が早くなった気がする。
味方の攻撃にバフがかかるのは強い!
ぼくは課金しているけどガッツリではなく、月数百円の微課金ユーザー。
それなりにキャラは強く出来るし、くじも引けるから、楽しく遊ばせていただいている。
たまに「めっちゃ課金して一気に強くしたいなー!」と思う時もあるけど……もっと収入が上がったら考えよう。
<興味が湧いたら観てみてね!>
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