食品業界と環境問題を考える
私たちの生活に欠かせない「食」
食品業界が、地球のために出来ることとは?
プラスチック=悪ではない。
安全に食品を届けるため、保存性や衛生面などの観点からプラスチックと食品業界の関係は深いです。
各社、知恵を絞りデザイン性なども含め日々試行錯誤しています。
最近’’SDGs’’という言葉が注目を集めていますが、中にはプラスチックを無くそうという運動もあります。
しかし食品だけでなく、医療の世界など化学製品と切っても切り離せない業界は数多く存在するのが現状です。
私たちにできること
そんな中、例えば「この個包装、必要かな?過剰包装じゃない?」
「食品廃棄を減らすため受注方法を変えてみよう」
など自分に合ったサービスを選ぶこと。小さなことかもしれないですが、当店も含め何か私たちが出来ること・変えれることがあると思います。
やはり中には目先の利益優先な企業もある中、
信念を持って努力を重ねる企業がだいぶ増えてきました。
私も自分のニーズに合う企業を考えていきたいなと思います。
TAKENECOでは
粉類など一部商品にバリア機能のある紙袋を使用しています。
とても画期的な袋で、プラ袋に負けない保存性を発揮してくれます。
そして包装紙や梱包材などにもエコ素材を使用しています。
持続可能な世界に少しでも役に立てるような企業でありたいとの想いから、売り上げの一部を社会奉仕活動団体に寄付しています。
こちらの活動も応援しています。
お時間がありましたらぜひ覗いてみて下さい。
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