理想の夜を求めて
この記事は、2019.01.16のブログを引っ越ししたものです。
ども。たけなお商店です。
今日も中身のないブログをお届けします!!
有益な情報は一切ありません!!
子供と一緒にいたい
私には3人の子供がいます。
子供たちが大好きです。
いつも一緒にいたいと思っています。
24 時間いかなる時も。→ちょっと気持ち悪い父親ですが何か?
でも、さすがにそれは叶わないのですができる限り一緒にいるようにしています。
一緒に遊ぶとき、ご飯食べるとき、テレビ見るときなど。
日課
子供と一緒にいるための「鬼門」が1つあります。
それは寝るとき。
一緒に寝ようよ!というと必ず「イヤっ!」3人とも「イヤっ!」声を揃えて「イヤっ!」
「イヤっ!」の後は
1番目の長男(小学生)は「バァバと寝る!」
2番目の長女(保育園児)は「お母さんと寝る!」
3番目の次男(保育園児)は「ママと寝る!」*我が家はお父さんお母さんと呼ばせていますが、次男はなぜかママと呼んでいます。
これほぼ毎日です。
もう日課ですね!
長男が生まれてからずぅ~となので6年以上。
むしろ、この日課が無くなる事を考えると寂しいくらいです。
たま~にですが、長男と長女は「しかたないなぁ。お父さんがかわいそうだから一緒に寝てあげる。怒」プンスカ ٩(๑`н´๑)۶ プンスカ!
といって寝てくれます。
また、ささやかな父の抵抗として、子供が寝静まった後に自分の布団にこっそり移動させて一緒に寝ています。→ちょっと気持ち悪い父親ですが何か?
だって、子供たち暖かいし特に冬なんてホッカイロ代わりになるし。妻が狭い中で寝てるなんて可愛そうじゃないですかぁ~。
(長男はバァバと寝ているのでそれすらできない・・・。)
継続する勇気
毎日、日課のように断られていますが、父は負けません。へこたれません。
毎日アプローチしています。
同じ事していても進展がないので、この前新しいアプローチをしてみました。
子供二人と妻が入っている布団の中に入り込んで「一緒に寝ようよ~」
そうすると次男が激怒。
「あっちいってー!」「あっちいってー!」
それでもどかないと、私を手で押して少しでも離そうとするのです。「あっちいってー!」と怒りながら。
でも、父は負けません。
負けじと、よりくっつこうとすると最後は大声で
「くるなーっ!!」
次男からそんな言葉が出てくるとは・・・。まだ二歳児なのに、そんな言葉が出てくるとは・・・。
父ショック。
もちろん、その夜は枕を濡らしながら一人で寝ましたよ・・・。
ゴールのない冒険へ
*写真は、子供たちに囲まれて眠る理想の夜をイメージ。右から長女、父、次男、長男。
きっと世の中のお父さんたちも同じ想いをしているハズ。
毎日枕を濡らして寝ているハズ。
だから私は冒険をすることにした。
世の中の父のために。子供と一緒に寝たいと思っている父のために。
きっとゴールはない。
でも誰かやらないといけない。それは誰か?そう私しかいない。
だから私は旅立つ。
理想の夜を求めて。
そう決意した平成最後の1月。
たけなお商店でした。
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