育成と試合

名門チーム

息子のチームはわが県では名門とされており、プロとして活躍する有名選手たちも何名かいる。しかしながら、育成が充実しているのかは不明だが、名門チームであるがゆえ、強い相手との練習試合がたくさんある。

上手い子の加入

強いチームであるがゆえに、少しずつうまい子が入ってきた。息子はずぶの素人であったが、後から入ってきた子は年少からスクールいかせてます、サッカー経験者でバリバリ指導してます、タイプである。
年少時からスクールに言っているような子は、ボールタッチやコーンドリブル、リフティングなどはうまい。
わが子は、ワンバンリフティング2回すらできない状況で入った。目下練習中であるが、約1年でノーバンリフティング20回を超えてきたので、私からみれば十分すぎる。

試合での活躍ぶり

年長から1年生にかけての試合というのは、そもそもルールを理解していなかったり、ゴールキックのインターセプトで簡単に点数が入ったり、、
少しでもわかっている子が得点し、わかっていない子が失点の原因になる。仕方ないことである。
また、練習ではうまいのに試合では、うーーんというパターンの子が結構多い。キックオフ、コーナーキック、スローインを積極的に行う子は、試合時も自信を持ってプレーしている傾向にある。戦術も殆どない年長から1年生では、一つの指標になるように思う。

ボールを触る子はどんどんうまくなっていく。結構な差になるのではないかと個人的には思う。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?