何かを発信する大事さ
こんにちは、たけむです。
いま、noteで記事を書いています。ブログはやっていませんが、主要のSNSであるtwitterやFacebook、Instagramのアカウントもあります。SNSをやっていない人からすると、世の中に色々自分のこと等を積極的に発信している人、または、リア充アピールしてフォロワーに「いいね」してもらいたくて承認欲求が高い人と思われるかもしれません。
noteで記事を書いているものの、どのSNSも基本的に閲覧専用です。
僕自身は何かをつぶやくことが苦手だとかそういうわけではありませんが、自分の意見を述べるとか考えるといったことが、仕事ではないかぎりあまりしないタイプです。
そのため、仕事ではないのに、きちんと自分の意見などを発信し、口コミやブログを続ける人を尊敬しています。
なぜか?
シンプルに言えば、書き続けることができるからです。
書くためには文章力の前に、何について書くかを考えなければなりません。そのため、身近なことから世間で話題なことに、常にアンテナを張り巡らせる必要があるからです。
いま、僕自身が記事を書いている理由は、世間に自分の考えを読んでもらいたいからといった理由ではなく、何かについて自分で考え、それを文章にして、発信することが「会社に勤めていたら安心といった世界がこれから変わり、個人として何か社会に貢献する世界の到来」に向けて、準備しなければいけないという危機感です。
書き続けることが、何かに興味を持つ対象を拡大させ、いままでなかった視点で物事を捉える力を高め、それが自分の価値を高め、これからの世の中でも生きていけると考えています。
なかには「うわ!意識高い」と仰る人もいるかもしれませんが、インターネットによって、twitterやブログにイラストや漫画を配信する人は増えてますし、小説だって出版社に持ち込む時代からインターネットを通して世の中に配信する人が増えてます。トレンドに敏感な人や若い世代は、抵抗感なくやっている人が多いです。
いまは、自分の考えを発信するだけでもコンテンツになる世の中です。
まずは、書きづけるられるように少し頑張っていければと思います。