2013 12.20 高知 / オリンパスのSZ-16の画質はちょっと甘い
最近は高倍率ズームのコンデジ熱が出てきて、早速過去に撮った高倍率ズームのコンデジで撮影した写真をチェックしてる。
最近使ってるニコンのコンデジの画質と比べると悲しくなるくらいのしょぼい画質。
今日アップした写真はオリンパスのSZ-16 っていうデジカメで撮影したもの。
高知県に行った時に買って間もないオリンパスの別の高倍率ズームのコンデジが壊れてしまったため、現地の電気量販店でSZー16を買った。
サブカメラにオリンパスの防水のコンデジも持って行ってたのだけども、こちらのカメラは望遠が効かないので、渋々別の高倍率ズームのコンデジを購入した。
SZ-16は以前から気になってたコンデジだったけども、旅先のトラブルで渋々ながらも購入する理由になったことにニンマリしたのを今でも覚えてる。
オートフォーカスも早いし書き込みも早いのでサクサク撮影できるので、とてもワクワクした。
高倍率ズームのコンデジってオートフォーカスもそれほど早くなくて、書き込みも少し待たされるものが多いし、SZー16はその辺はとても優秀だった。
しかしながら画質はイマイチ。
流石に比較的最近の高倍率ズームのニコンのコンデジの画質を知ってしまうとSZ-16の画質は悲しくなる。
高倍率ズームのコンデジって小さなボディに広角から超望遠までの画角を収めてる分、かなり無理してるような気がする。
画質面ではかなり画像処理を加えて見るに耐えられる画質まで持ち上げてるような気がする。
SZー16の画質も拡大すると悲しくなるくらいモヤッとして解像していない箇所が目立つわけで。
それに広角側に関してはフレームの隅が荒れてボケてしまってたり。
しかしレスポンスの良さに関しては優秀な方なので、「撮る」ことに特化した撮影を心がけるほうがいいかも。
それとオリンパスのコンデジの画質って癖があるので、あとから補正しにくいのね。
これはオリンパスのコンデジのデータの特徴かもしらん。
SZ-16も積極的に使って行こうかとおもったけども、ちょっと厳しいかな。
SZー16と同じ系統の高倍率ズーム機でオリンパスのSZ-31MRというコンデジも持ってるのだけども、こちらのほうが画質が良かったように思う。
しかしながらSZ-31MRは感度が上がると書き込みに2秒ほどかかる。
昼間に撮影しても若干書き込みに時間がかかった。
まぁ、週末は色々と試し撮影もかねていくつかのコンデジで撮影をしてみようかと思ってるところ。
結局最終的には画質面でニコンとキヤノンが残るように思う。
キヤノンの高倍率ズームもなかなか画質が良かったと思う。
2013年の写真データを見ていて時代の流れを感じるなぁって思った。
安倍元総理の「日本を取り戻す」っていうポスターって今見ると尖ってるなぁって思った。
当時の安倍元総理の思いが伝わってくるように思うが、安倍政権もある時期から中道左派に傾いていってしまった。
ご本人に「日本を取り戻せました?」って聞いてみたい。
中盤から終盤にかけての安倍政権はちょっと怪しかったけども、多くの人から支持されるには中道左派くらいの位置づけが一番いいのかもしらんな。
世間を生きて行くにも中道左派のスタンスが一番支持されやすく、敵も作らなくてすむような気もする。
総理の職を辞して、いち国会議員に戻った今後の安倍元総理の活動を期待したいですね。