OM SYSTEM Tough TG-7を買った理由
先日の舞鶴での写真を今日は投稿します。
舞鶴というか宮津の天橋立ですね。
久しぶりに訪れた天橋立ですが、ここに来ても撮るもの決まってくるので、いつ来ても同じような写真しか撮りません。
なので天橋立に行くの辞めて違う場所を撮ればよかった、と今は後悔してます。
天橋立で不毛な時間を過ごした感じがずっとあって、どうせなら西舞鶴あたりか、もしくは丹後鉄道の宮津で下車して宮津を撮ればよかったかな、って思ってますが今さら手遅れですが。
旅の写真はスケジュールを上手く組んて無駄のない撮影をしたいものです。
天橋立もいい場所なんですがね。
流石に舞鶴行く度に天橋立を訪れてたらいい加減飽きて来ますよね。
OM SYSTEM Tough TG-7を買った理由
そうそう、OM SYSTEMのTough TG-7を購入しました。
明日配達されます。
今はオリンパス出ないんですね。
オリンパスのカメラ事業が「オリンパス」でなく「OM SYSTEM」という名称に変わったんですね。
今はオリンパスとは別会社?になるのかしら?
詳しいことは知らんけども、いずれにしても名称が変わってもオリンパスのデジカメってことで良いのかもね。
画質もスピリットもオリンパスを引き継いでるんでしょうし。
さてさて、OM SYSTEMのTough TG-7を購入したきっかけは舞鶴に行ったことなんですね。
東舞鶴の駅の近くにケーズデンキがあるんですが、帰りのバスまで時間があったのでケーズデンキで時間つぶししてたんですが、カメラ売場にOM SYSTEMのTough TG-7が展示されてました。
暇だったのでこのカメラを触ってたんですが、オートフォーカスが爆速なんですね。
自分はコンデジでスナップ写真を撮ることが多いのですが、コンデジにもかかわらずオートフォーカスの早い機種を触ってしまうと欲しくなってしまうんですね。
スナップ写真にはオートフォーカスの速さってけっこう重要だと思います。
撮りたい瞬間にシャッターが切れるってカメラ選びの重要なポイントです。
TG-7のオートフォーカスはすこぶる早く、あっという間に自分はTG-7に恋をしてしまいました。
自分が普段良く使ってるTG-630の防水のデジカメもオートフォーカスはかなり早くお気に入りなんですが、TG-630より早い。
あれだけオートフォーカス早かったら置きピン並の撮影が可能だと思うわけで。
それに明るいレンズも決め手ですね。
f2.0の明るいレンズなので夜のスナップも結構撮れるんではないしょうか。
それと、顕微鏡モードっていうモードがあって顕微鏡のようなマクロが可能。
これってすごいですよね。
そもそもコンデジってセンサーサイズが小さいことからマクロにも強い機種が多いわけですがTG-7のマクロの強さって飛び抜けてるわけでして。
スナップもサクサク撮れるし、おまけに強力なマクロという特殊撮影も可能なわけです。
おまけに防水で少々地面に落下したくらで壊れない頑丈さも兼ね揃えてますし、日常持ち歩くスナップカメラに最適です。
防水のデジカメという性質からレンズの出っ張りもないのも良いです。
普通のデジカメって電源入れるとニョキニョキってレンズが繰り出します。
あれって丁寧に扱わないとレンズを壊す羽目になりますし、撮ることに集中するんだったらレンズの出っ張りはない方が良いわけですし。
あと防水というところも購入の決め手です。
雨の日の撮影で雨がレンズに付着することに気に取られることから開放されます。
雨の日の撮影で一番キライなんですね、雨がレンズに付着することが。
防水のデジカメの場合は強化ガラスでレンズは覆われてますし雨が付着しても服で拭き拭きするだけで済みますし。
防水のデジカメって使用するにあたってストレスがないんですわ。
撮ることに徹するならサクサク動く防水のコンデジが最高です。
起動、オートフォーカス、書き込み、それらが早いと撮影にリズムが出来ますし。
ちなみにセンサーは1/2.33インチの1200万画素。
正直コンデジは1000万画素あれば十分でしょう。
なんなら500万画素でもいいかもしれない。
センサーのサイズは典型的なコンデジのセンサーのサイズなので画質的には一眼レフのような画質は望めませんが、画質云々よりも撮ることに徹したいときにはサクサク撮れるコンデジで十分ですね。
そうそうズームは4倍だそうです。
画質の劣化はありますがデジタルズームも積極的に使えば良いと思ってるので、自分的には4倍あれば十分かな。
TG-630を使用するときもデジタルズームをバンバン使いますし。
劣化した画質も嫌いではない。
今回は新品のデジカメを購入することにしたのですが、新品のデジカメなんか何年ぶりだろうか。
今ではメルカリで中古品のデジカメやレンズを買うのが普通になってしまったので、なんか不思議な気持ちであります。
TG-7は現在のところ新品も中古品の値段も大きく値段が離れてないので、今からTG-7を買おうと思ってる人は。どうせなら新品を買ったほうが良いと思います。
自分はマクロをほとんど撮りませんし、望遠は高倍率ズーム使用時はよく使うのですが。
望遠域を拡張するのでなく、マクロ域を拡張することで自分の写真ってどう変わって行くのだろう、って期待はあります。
結局のところマクロ域はあまり使わないと思うのですが、とりあえず花とか葉っぱとか撮ってみようかと思ってます。
さてさて、来週そうそう月曜日の夜行で東京に行きます。
楽しみです。
7月に父親が死んだ時期から色々あってメンタルがダウンしてしまって仕事をほったらかして東京に逃げてしまいました。
東京に逃げないと精神が保てなかったわけですが7月という夏の暑さの中の東京滞在だったので、暑くてたくさん撮り歩けなかったので今回の東京ではたくさん撮り歩きたいと思ってます。
今回の東京は何で撮ろうかずっと考えてたのですが、せっかくTG7がやってきたのでTG7をメインでTG630の2台体制で撮ろうかと考えてる。
防水のデジカメだと何故かスクエアで撮影したくなるんですな。
コンデジの2台体制だったら荷物も小さくて済むし。
東京は最近テーマにしてる「SAEKI」で撮ろうかと思ったのですが「SAEKI」は大阪で撮るほうが良いと思ってる。
いろんな地域にまたがるよりは一つの都市に絞ったほうがよさそうだし。
で、今回の東京は防水のコンデジでスクエアスナップの2日間になりそうです。
TG7もTG630もサクサク撮影できるカメラなので、軽快にたくさん撮影したい。
今回の東京で美術館関係は興味のある展示があまりやってないので、撮ることに専念する投稿滞在でも良いかなって思ってる。
都写美でアレックス・ソスの展示がやってるみたいだけども、有名な写真家であることは知ってるけども、正直あまり興味がないんですね。
なので、上野の西洋美術館でコレクション展を見るっていうのも選択肢かな。
西洋美術館のコレクションってすごくて、宗教画のような作品が多いのですが、現代のアートと違って数百年前の絵を見るってなんとも言えないものがあります。
ビッグ・ピクチャーも多いので迫力満点で、西洋美術館で展示を見た後っていつも頭が痛くなる。
すごい作品を見ると頭が痛くなるのね。
集中して見てしまうからだとおもうけども。
自分はそもそも写真を見るより絵を見るほうが好きなので西洋美術館のあの量のコレクションの展示を数百円で見れるってすごいことで。
あそこの展示を見てると欧米の写真の西洋美術の文脈の中にあるっていうのがよくわかる。
とても勉強になります。
東京に行く前に東京でどんな展示されてるのか、もっと良く調べておこうと思ってる。
東京に行くと決まって秋葉原に行ったものだけども、今回は秋葉原はなし。
今で中古カメラがどこも品薄だし秋葉原に行く楽しみがなくなってしまった。
あきばお~も以前に比べたら面白い商品が少ないし・・・・
今まで行ったことのない東京を開拓するっていうのも一つの選択肢だけども。
山手線沿線だけだとあれなので、私鉄を積極的に乗るっていうのも良いかも。
東京では山手線か地下鉄しか乗らなし葛飾に行った時に私鉄に乗ったのが最初で最後だったような。
東京も山手線、地下鉄の沿線から離れると庶民的な街なんですね。
自分は庶民的な東京ってあまり知らない。
東京に行く前に改めて東京の地図を見返そう。
なんだかんだ予定を考えても結局は宿のある神田から歩ける範囲の場所を歩いて、電車に乗っって浅草とか行くんだろうなって思ってみたり。
庶民的な場所って大阪にもあるし、それよりも東京らしい場所のほうが自分的には興味があるかな。
都市の部分ですね。
ビルがあって公園があって人がウジャウジャ居てみたいな。
東京の都市部って意外に緑が多いのよよね。
街のあちこちに緑があるわけでないけども、都会に大きな自然公園があったりするんですよね。
自分は東京の自然っていうとそういうところに興味がある。
都市って言ってもそういう自然公園を含めて都市なんだろうし。
下町って言う場所にはあまり興味がないかな。
東京だとオフィス街歩くの好きだし皇居近辺の街を歩くのも好きだし。
静かでいいんですよね。
都会だけどもあの静けさは心が落ち着く。
本当はそういう静けさを撮るんだったらコンデジで撮るのは違うんだだけれども、まぁ結果的に記録された画像が気に入ればよいわけですが。
東京について色々と考えることいっぱいあるけども、とりあえず東京に着いてからその時の気分で歩く場所決めるほうがう良いように思います。
東京のスケジュールは東京についてからネットルームのパソコンで調べたほうがええですね。
とりあえず今はこんなところです。