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2015 4.19 大阪 / 4:3の写真
こんにちわ。
またまた更新します。
そして音声入力からお送りします。
さっきアップした写真と同じく、 CANON PowerShot G11 で撮影した写真です。
このシリーズというのは「soulless」 というテーマで撮っていたもの。
「魂のない」みたいな写真のことを指してるのだけども、 つまりそれは自分の写真の事を言っている。
その時に使うカメラが CANON PowerShot G 11だったのだけども、この写真のシリーズは 今でも継続中。
時々思い出したように撮影に行く。
最近は CANON PowerShot G12で撮影してるけども、カメラ自体はマイナーチェンジしただけで画質も変わらんし、使用感もそれほど変わらないカメラだ。
今年に入っても何度かこのテーマで写真を撮りに行っているけれども、 前ほど圧倒的に撮らなくなっているな。
結局自分は何を撮ったって「soulless」な写真を 撮ってしまうのだけれども。
何か内容のあるものを撮ろうという気持ちはないし、どちらかといえば構図だとかフォーマットとかが気になる方。
そういう自分の写真を前面に出して撮ろうと思ったのが「soulless」。
結局今なって見返しても、 いつもと変わらない自分の写真では特別な写真でないことはよく分かる。
特に写真に意味を持たせようという気持ちもないし、 特別な撮り方をするわけでもないし、できるだけそのままな状態を撮ってる。
意識的に日常の中の非日常を撮ればいいのだけども、 日常の中の日常のを撮るほうが自分的にはあってるかな。
時々写真を撮ってて知らない人に「何撮ってるんですか?」と聞かれるけども、「何」って言われてもレンズが向いてる方を撮ってるんだから、「何を撮ってる」って聞くこと自体愚問だと思うのだけども。
フォトケニックな写真を撮るわけでもないので、普通はレンズを向けない場所にレンズを向けてる人見ると「?」ってなるんだろうな。
わからんではないけども。
いちいちそれに答えるのが面倒くさいし、そもそも答えを準備してないので、聞かれると戸惑ってしまうのだけども。
コンセプトらしいコンセプトはないので散歩中に気になったものを撮ってる程度のものだし、いちいち説明をするのもあれなのだな。
こんな写真なんだけども、一応はRAWで撮影してるテーマのもの。
一応はRAW現像って奴で出力するけども、本当なJPEGでもええんだろうな。
画質にこだわるような写真ではないのかもしれない。
JPEGで撮影して色補正したりしても、正直画質の劣化なんて見てもわからないし、気分的なもののほうが強いな。
流石に過剰に焼き込み入れるとかか、夜の撮影でシャドー部分も無理やり明るくするとかすると画質の劣化はわかるけども。
そうそう、カメラの話に戻るけども、G11やG12のような高画質でRAWで撮影もできるズームレンズのコンデジって使っていても安心感がある。
高倍率のズームではないけども、マクロから軽い望遠まで撮影できるってええよな。
これが一眼レフのデジカメだとレンズもそれなりに大きくなるし。
でもコンデジだとレンズはボディと一体系なので持ち運びが楽だし、旅でもかさばらないからなぁ。
ただ、G11やG12ってRAWで撮影すると4:3でしか撮れないのが残念かな。
でも、4:3の縦位置で撮ることが今は興味がある。
どっしりした縦位置写真で何を撮るかだな。
グラフィカルに切り取ってやろうかなって思ってみたり。
3:2の縦位置はいいのだけども、やっぱり中平卓馬の写真を彷彿とさせるところもあり、4:3の縦位置にちょっとこだわってみようかと思う次第です。
67とか645のフォーマットになれてる人は4:3って嫌いじゃないと思うけども。
最近の自分の写真は3:2がメインで4:3で撮影での撮影が「soulless」の時くらいかな。
そういや何年も前に645の縦位置で大阪の街の風景をモノクロで撮ったことあるなぁ。
ハーフサイズの写真もそういや4:3のフォーマットに近かったな。
ハーフサイズの写真もたくさん撮ったなぁ、そういや。
どっしりした縦位置って風景にも向いてるかもな。
ちょっと4:3の縦で撮ってみようか。
アジェのパリの街の写真も比率では4:3に近いよな。
モノクロでは撮らないと思うけども、参考になるな。