2020 6.06 大阪 / ピンぼけ写真
今日は一日曇りでしたね。
京都の金閣寺と銀閣寺に行く予定だったけども、流石に曇ってたのでやめた。
で、旧藤田邸庭園に行った。
金閣寺と銀閣寺の庭園を撮影するのにテスト撮影ってところ。
曇ってたたのでしまりのない写真になったのを上げたけども、まぁ、こんなところ。
今日ピンぼけ写真を撮ってて思ったのだけども、東京も終始ピンぼけ写真を撮ろうかな?って思った。
流石に二日間ピンぼけ写真を撮るのはもったいないので、通常はソニーのミラーレスとホルガレンズの組み合わせで東京を撮って、庭園のような場所だけペンタックスQとマニュアルのトイレンズでピンぼけ写真を撮ろうかと思ってる。
風景とピンぼけ写真ってあうよな。
隅々にピンが来てるシャープな写真もピンぼけ写真もなんか同じような気がする。
極右と極左が結局は同じように、極端と極端というもはまったくの別物でなく、意外に同じもの、部類になってしまうっていうあれ。
ただピンぼけ写真の場合はディテールが削げてしまうので、ミニマムな感じになるけども。
それを狙ってるんだけどもな。
残像のようなイメージになるな。
そもそも、普段生活していて克明にものや風景を見てるかというと意外にもそうでなく、ぼんやりと見てたりするもんな。
だから日常とか風景とかってシャープできっちりした写真よりも本当はピンぼけの写真のほうが本当なのかもしれん。
他の人の考えは知らんけども、自分はそのように思う。
ここで他人の考えを書いても仕方がないけどもね。
それと、今日あげたピンぼけ写真だけども、広角のトイレンズで撮ったのだけど、これが湾曲がけっこうあるのでレタッチソフト使って湾曲補正して、垂直水平を出した。
湾曲が目立った写真は苦手なので、広角で撮影した写真は極力補正するよにしてるけども。
さて、明日は金閣と銀閣。
バスの一日乗り放題のチケット買えば金閣、銀閣だけでなく色々回れそう。
とりあえず早起きして出かけよう。
今日はたくさん歩いたわけでないけども疲れたわ。
シャワー浴びて今日は寝るとしよう。
今日は京橋のCD屋でCDを買った。
今でも残ってることに驚いた。
新星堂だったかな。
そもそもダウンロードの時代になってCD屋なんか滅多にいかないし、何年ぶりだろうか。
フラフラっと何気に立ち寄ったら気になったCDが一枚。
サン・ハウスというブルースメン。
ボトルネックのアコースティックブルースだ。
MP3に落として東京で聞きたくなったからだ。
東京では小洒落た音楽でなく泥臭いブルースを延々とループすることになる。
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