2020 8.09 京都・宇治 / 宇治といえば岡崎体育
今日は京都の宇治へ。
先週は京都の仁和寺とか龍安寺に行ったので、今日ばかりは京都市内というよりは京都の宇治に行くことにした。
宇治は久しぶりかな。
これといったところがないのも宇治の特徴。
平等院くらいかな。
宇治に観光に来た人ってたぶん拍子抜けすると思うよ、宇治は。
宇治の平等院から少し歩けば天ヶ瀬ダムにいけるのだけども、天ヶ瀬ダムに行ったところで「ああ、ダムがあるなぁ」ってなくらいで、やっぱり何もないや。
自分はいつも宇治に来たときは天ヶ瀬ダムまで歩くのだけどもね。
そうそう、宇治出身の有名人といえば岡崎体育という人がいますね。
2016年に宇治に来た時に天ヶ瀬ダムまで歩いた。
あれは3月のこと。
天ヶ瀬ダムまで歩いたら近くにある吊り橋の天ヶ瀬橋を渡ったり橋周辺の写真を撮るのがいつもの儀式なのだけども、この日は違ってた。
天ヶ瀬橋の入り口あたりで大学生くらいの男女3,4人がなにやらビデオ撮影してたのですね。
自分は橋を渡ったり写真を撮ったりしたかったのだけども、大学生らしき連中がはしゃうでビデオ撮影してたので、橋を渡ることなく写真もろくすっぽ撮らずに天ヶ瀬橋を後にしたのだけども。
その後、何年かして岡崎体育のとあるPVを偶然見たのだけども、PVに宇治周辺が写ってたり天ヶ瀬ダムらしき場所が写ってたりしてた。
そして気がついた。
その時の大学生らしき連中のひとりが岡崎体育だったと知った。
てっきり大学生かと思ったら大学生でなかったのですな。
で、その時に岡崎体育が撮影してたPVっていうのがこれ。
3分27秒あたりで天ヶ瀬橋でのカットがあります。
この時、自分はこの現場のすぐ近くにいて、この大学生らしき連中を「邪魔だなぁ、早くあっち行かないかなぁ」っておもいながら天ヶ瀬橋を通り過ぎて行ったのだな。
この時は大学生が自主映画でも撮ってるんかな、くらいに思ってたたのだけども。
で、自分がこの時に撮影した天ヶ瀬橋がこちら。
橋の左端の橋の入り口付近で岡崎体育一行が居たので自分は橋を渡れなかったのだな。
自分はこの時は岡崎体育っていう人の存在を知らなかった。
まさかこの時の太った大学生みたいなのが、後にブレークする有名人って知るはずもなく。
さて、私は明日の晩から東京に行きます。
結局は岡山にも米子にも行かないことにした。
東京だったら夜行バスのチケットが大阪ー東京間で1800円という値段で予約できた。
そして帰りのチケットも2200円という値段。
チケットの安さに負けてしまって地方に行かずにTOKIOに行くことにしたのだ。
コロナの自粛で休業中にも東京に行ってるるし、今年は何かと東京に行くことが多いんだけども。
仕事で東京に行くくらいになれればカッコええのだけども、そういうわけでもない。
いつもの如く東京の街を散歩し写真を撮り歩くわけなのですわ。
今回も靖国神社にお参りに行って、そんでもって皇居にも足を運びたい。
それと富士そばですかね。
今回の東京では盛り蕎麦だけ食べようかと思ってるけども、多分そういうわけにもいかないだろうな。
ぷち断食を継続したいけども、難しいわ。
さて、寝ますか。
東京の撮影を楽しみたい。
今回は高倍率ズームのコンデジ一台だけ持って行く。
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