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シグマの新しいデジカメが話題ですが私はArt 30mm F2.8 DNとマイクロフォーサーズ

今日から3月ですね。

自分はいろいろやることがあって、昨日の最後の出勤を終え2月いっぱいで派遣の仕事を辞めました。

そして今日の3月1日から朝早起きして地元の交野山を登ってきました。

今日撮った写真を投稿します。

一応は雨さえ降ってなかったら交野山を朝は登ろうと思ってます。

体力を維持する意味と、それと朝方の習慣を維持する意味でもあります。

で、昨日仕事が終わったので今日はゆっくり朝は寝ていたら良かったのですが、最初が大切と思い今日から山登りを始めました。

毎朝の山登りではカメラを持参しようと思ってますが、写真を撮りながらだとやはり時間がかかってしまいますね。

1時間ちょいくらいで自宅に帰ってこれれば良いのですが、今日は自宅を出てから自宅に戻ってくるまで2時間ほどかかってしまいました。

「Art 30mm F2.8 DN」とパナソニックのGF‐3とのコンビ

まぁ、初日だから仕方がないけども、今後毎日のように山に登ることで時間はさらに短縮することだろう。

そんでもって今日山に持参したカメラはパナソニックのマイクロフォーサーズのGF‐3ですね。

そのカメラにシグマの「Art 30mm F2.8 DN」というレンズを付けて撮影しました。

だいぶ前に中古で買ったレンズですが、かなりシャープなレンズですね。

コントラストも若干強めですかね。

シャープなレンズというくらい特に癖の強いレンズでもないですし、味のないレンズといいますか。

自分はこのレンズはまぁまぁ気に入ってます。

何よりもマイクロフォーサーズのカメラに付けると60ミリという画角になります。

標準の画角よりも中望遠よりで、スクエアで撮影するのにとても使いやすいレンズですね。

今後の山登りで使用するレンズの主力で使おうかと思ってます。

最初は中華製のマニュアルフォーカスのレンズを主に使用しようかと思ってましたが、山登りの撮影が一日のメインではないのであまり山登りに時間を割くわけにいかず、オートフォーカスのレンズを使用したほうが時短になるでの「Art 30mm F2.8 DN」をメインに使おうと思ってます。

時々違う画角を使用したいときに中華製のマニュアルフォーカスのレンズを使おうかと思ってます。

「Art 30mm F2.8 DN」はそれほど高価なレンズではありませんが、シャープなレンズが好きな人には良いレンズなのではないでしょうかね。

近いうちに、シグマから新しいカメラが発売されるそうですね。

自分はほとんど使ってませんが、シグマのカメラは3台持ってますね。

レンズ一体系のaps-cのセンサーサイズのカメラですが。

シグマで有名な「Foveon」センサー搭載されてるカメラですね。

何しかrawデータが大きすぎて扱いにくいカメラです。

特に手持ちのSIGMA DP1 Merrillに関してはバッテリーの消耗が非常に早くて一度の撮影で2回、3回とバッテリーの交換をしないといけないのでめんどくさいです。

それとシグマのraw現像ソフトに関してはとても重くて、一枚のデータを現像するのに時間がかかってしまってけっこうイライラさせられます。

で、気が付いたらほとんど使用しなくなってしまうのですね。

もっと使い込まないといけないですけども。

近いうちに淀川や木津川のサイクリングコースを自転車で走りに行きますが、その時にシグマのカメラを使用して撮影しようかと考えてます。

「Foveon」センサーの解像度と生々しい質感描写はやっぱり今でも捨てがたく、ほとんど使ってないカメラですがいまだに手放すこともできないのですね。

本当にあの描写はほかのセンサーでは出せないニュアンスのような気もします。

広い風景なんかを広角で撮影する時に効果的なカメラかもしれませんね。

解像度もすごいでしね。

またシグマのカメラで撮影した写真も近いうちにアップします。

今日、シグマの「Art 30mm F2.8 DN」で撮った写真を見たら、シャープで解像度の高いレンズなので、どことなくシグマのカメラで撮った写真を思い起こさせますね。

シグマのレンズ一体系のカメラに付いてるレンズってかなりシャープなレンズなんだと思いますね。

センサーだけの性能であそこまでの解像度は出るはずがないですし。

「Art 30mm F2.8 DN」で撮った写真を拡大して見てるとかなり解像されてますね。

こういう解像度は中華製のマニュアルフォーカスのレンズでは出ないですね。

山登り用のレンズでこれから主力で使用していこうと思ってます。

ボケもナチュラルで自分は嫌いでないですね。

中華製のマニュアルフォーカスだとボケに一癖、二癖ありますし、情緒的な描写ですよね。

淡々と撮影するには「Art 30mm F2.8 DN」は良いです。

そうそう、「Art 30mm F2.8 DN」をパナのGF‐3で使用すると起動が若干遅くなります。

パナソニックの純正レンズだと電源オンにすればすぐさまシャッターを切ることができるんですがね。

特別気になるほど起動が遅いわけでないので、それほど気になりませんが。


味を求めるレンズではないと思うので、情緒的な描写を求めるのであればあまり適さないレンズかと思います。


さて、さて、先日購入した自転車がようやく販売店に到着したそうです。

月曜日に自転車を引き取りに行こうかと思ってます。

今の自転車も5年以上乗ってます。

変速機も壊れてしまってます。

一番重いところのまま一切変速できない状態。

ワイヤーが切れてしまってるんですね。

自転車屋に持ちこんで治そうと思ったのですが、修理代も高くつきそうだし、下手したら新しい自転車を買えそうだし。

以前すり減ったタイヤを交換してもらった時に、後ろタイヤの中心が出てないらしく治せないとのことで、新しい自転車の購入をすすめられたが、そこから2年以上は乗り続けてますね。

国産の自転車だと10年くらい乗れそうですが、中国製の自転車なので5年も乗れれば十分だろう。

値段も安いしね。

新しい自転車も変速機付きのママチャリなんですが税込みで20900円でしたね。

まぁ、良い買い物ですわ。

還暦まで乗り続けます。

自分のほうが先に死ぬかもしれませんが(笑)

自転車が先か自分が先か。


もう自分もそういう年頃です。

いつまでも元気で写真を撮り続けたいですね。

それではまた。

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