2020 4.13 大阪・自宅 / 中古のCOOLPIX S9900をメルカリで購入。
今日も自動音声入力からお送りします。
先日久しぶりにデジタルカメラをメルカリでポチってしまいました。
土曜日にうつ症状でぼんやりしながら過去に撮った写真を眺めていたら、 無性に高倍率ズームのコンデジが欲しくなってしまい、ついついニコンの高倍率ズームのコンデジをポチってしまった。
早速今日メルカリの出品者さんからブツが送られてきた。
購入したのはこのカメラです.
COOLPIX S9900
なんとズームの倍率が30倍。
そんなにもいらんやろ、っていうくらいの倍率です。
まあ遊べますわ。
とりあえず試し撮りというわけでではありませんが、 先ほど撮った写真をアップしました。
糞写真ですわ。
しかしこういう糞写真って結構好きだ。
コンパクトデジタルカメラのいいところっていうのは、マクロでも強いし望遠でも強い。
画質にこだわらなければ何でも撮れるカメラである。
なんでも取れるという意味では個人的には最強なカメラだと思っている。
一昔前のコンパクトデジタルカメラっていうのは起動も遅いし、オートフォーカスももっさりしているしスナップ写真に向かないものが多かったけれども、最近のコンパクトデジタルカメラっていうのはかなりオートフォーカスも早いし、ストレスを感じなくなっている。
画質にこだわらなければやっぱり最強かな。
やってきたカメラはニコンのカメラである。
ニコンと言うとシャープでくっきりというイメージだが、やっぱりコンパクトデジタルカメラでもニコンらしい写りしますね。
ニコンのカメラは他にも持っているんだけれども、やっぱりニコンらしいシャープでくっきりした写りだ。
コントラストが強めで個人的には好みの画質である。
小さなイメージセンサーのカメラなのだけれども結構いい写りしていると思う。
まさかここまでの画質だとは思わなかった。
若干アンダー気味で撮影した方がええ感じだと思う。
マクロから望遠の30倍まで使えるので端から端までいかした写真を撮れば結構面白いかもしれない。
身近なものから遠くのものまで同じように扱えるというのは驚きだ。
なんでも撮れるというのはメリットかもしれないけど、なんでも撮れるということで逆に散漫になってしまうと言うデメリットもある。
でも散漫な写真って嫌いじゃないので、それはそれで結果オーライ。
なんたらウイルスで大変な時期だけれども、こういう時期だからこそ RAW で撮影するよりは JPEG でサクサクっと撮影した方がいいんではないか、 という気持ちが自分にはあって、作品ぽい写真作りより、どちらかと言うと記録的な撮り方の方が今の混沌とした時代に合ってるような気がする。
久しぶり買ったカメラでワクワクした。
やっぱりコンパクトカメラは楽しくないと駄目だな。
くそ真面目なカメラもいいけど、コンパクトデジタルカメラのような遊び心のあるカメラも乙だと思う。
明日雨がやんだらどこかに撮影に行こうかと思っているが、今のこの時期電車に乗るのも怖いし、自転車で淀川の河川敷でも走ろうか。
山に登りたいけれども、さすがに二日間雨が降ってしまうと地面がぬかるんでいるだろうし、 山に登るのはまた次回に。
山に登ろう山に登ろうと思うが、なかなか登らせてくれない。
なんか山に嫌われてるようだ。
どうでもいいけど。
そうそう COOLPIX S9900はバリアングル液晶で花の写真を撮るのに重宝する。
落ち着いたら京都の植物園に花の写真を撮りに行こうかと思っている。
マクロから望遠まで、そんでもってバリアングルでいろんな画角で撮影できるので無茶苦茶な撮り方ができそうだ。
意味のない、わけのわからない写真が撮れたら面白いな。
久しぶりにワクワクする買い物ができて気分が良い。
鬱に任せて衝動的に買ってしまった、と思っていたけど実はそうでもなかったようだ。
衝動的と言うにはポチるまでかなり悩んだ。
酒飲んだり、博打やったり、風俗行ってお金を使うよりは、全然良いお金の使い方だと思う。
いい買い物した。