2019 12.15 / 枚方・仕事部屋から山田池公園
今日はずっと地元の枚方にいた。
昨日の晩から仕事部屋にやってきていて、今日の午後くらいから大阪市内にでも繰り出そうかと思ってたのだけど、色々とやることがあったので、仕事部屋の近くの山田池公園で写真を撮る事にした。
先日、メルカリで購入したペンタックスQ10で撮影。
やっぱりこのカメラはバッテリーの減りが早い。
初代のペンタックスQのほうがバッテリーの減りはここまで早くなかった。
画質に関しては明らかにペタックスQ10のほうがいい。
画質の向上とともにバッテリーの消費も増えたようだ。
コンデジの小さなセンサーとは思えない安定した写りだし、これだったらマイクロ・フォーサーズの写真と混ぜても違和感がないと思う。
普通のコンデジだったらべちゃーっと潰れて絵のような描写になるところを、ちゃんとディテイルを再現してるし、優秀な写りだと思う。
2.8通しの望遠ズームの性能も良いようだ。
早いものでもう12月のまんなか。
大晦日から東京に行く事になってるけども、ぜんぜんそんな気がしない。
それ以前に一日、やることが多すぎて東京行のこと考える余裕がないというか。
東京ではモノクロで撮影すると予定。
GX200で撮影すると思う。
ギリギリになって予定が変わるかもしれないけども、最近はカラーよりモノクロのほうがしっくりくる。
カラーで撮ってモノクロに変換してもいいのだけども、モノクロで撮影する時はモノクロに設定してディスプレイをモノクロにして撮影したい。
撮るときからモノクロの目になって撮らないと感覚がつかめないのだ。
フィルムで撮影してた時って肉眼でカラーで見ながらモノクロに置き換えて見てたんだけどもデジタルになったらなぜか、それができなくなってしまった。
本当は素直にカラーで撮影してあとからモノクロレタッチするほうがいいんだろうけども。
note更新しながらデフ・レパード聞いてる。
アルバム「Hysteria」は1987年にリリースされたロックの名作である。
キャッチーな曲が多く収録されてたけど、そりゃ売れるわ、いうパーフェクトなアルバムだと思う。
何度もオーバダビングを繰り返したようで、厚みがあり広がりのあるサウンドに仕上がってる。
このアルバム以降、デフ・レパードってポップ寄りになったけども、サウンドも曲もいいので、不思議と違和感を感じない。
このアルバムの12曲中から8曲?もシングルがリリースされたけど、それだけシングルカットが可能なクオリティの高い曲が多く収録されてるアルバム。
ここまで徹底したアルバム作りをされたら、ポップな曲でももはやロック。
ロックを拡張させたアルバムですわ。
今聞いてもサウンドや曲に古さを感じさせないし、すごいアルバム。
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