2020 1.13 大阪 / クロマチックな風景
今日は久しぶりにしばらく使ってないカメラを使用してカラーで撮影。
公園をのんびり撮影した。
新年に入ってから東京で過ごす時間が長かったこと、東京ではずっと歩き回って写真を撮ってたことでほどほどに疲れてしまってたので、のんびり公園で撮影。
公園の写真は結構撮ってるのだけども、今日は今後公園を撮影するにあたって一つの流れが見えてきた。
特に公園をテーマにして撮影するわけでもないのだけども。
まぁ、テーマがあるとしたら公園ではなく散歩かな。
今まで何も考えることがなかったけども、お散歩写真の流れが見えたことで、今後も楽しく写真を続けていけるかな、って思った。
ま、普段使うことがなかったカメラを久しぶりに使ったことがよかったみたい。
ゆるいお散歩写真に関してはデティルを強調した写真にしたいなぁって思う。
ここんところモノクロでばかり撮影していたけども、やっぱりカラーは面白いな。
モノクロも今後も撮り続けるけども、合間にカラーで息抜きしないと滅入ってしまう。
来年の5月くらいにはモノクロの写真で個展を考えてるけども、おそらく夜の写真で構成すると思う。
昼の写真もたくさんモノクロで撮ってきたけども、夜の写真を意識的に撮って行こうかと思ってみたり。
今日、撮った写真てなんだかメカニカルな感じでとても機械的に見える風景とでもいうか。
特に写真と音楽をリンクできなというか、なんていうか。
あえて例えるなら、クロマチックなフレーズみたいな感じかな。
天才ベーシストのジャコ・パストリアスの「クロマチック・ファンタジー」。
縦位置の写真で構成したからなおさらそんな風に思えるけども。
横の写真で構成したらまた違って見えたかもな。
今日の縦位置の写真は半音階的な風景とでも呼びましょうかね。
インターバルの狭い写真であることは確かだな。
自分の写真をうまく説明できないけども、半音階的な風景とでも呼びましょか。