見出し画像

2019 10.22 大阪 即位礼の日 国立国際美術館で常設展を見た。

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

昨日、和歌山から帰ってきて今日は連休の最終日。

家でゆっくりしてたらよかったのだけど、さすがに朝から天気も良く疼いて仕方がなかったので昼頃から大阪市内へ撮影に。

一日撮影をして過ごす予定だったが今日は国立国際美術館の常設展が無料で見れる日らしく、予定を変更して美術館に常設展を見に行った。

ここの美術館はオノデラユキの「古着のポートレート」の写真をコレクションしていて、その作品を見ることができた。

いつも展示されてるわけでないから、実物の作品を見れるのは貴重。

なんしかモノクロプリントのクオリティが素晴らしくずっと見てられる写真。

ずっと見てられる写真ってそうそうない。

今も初めて見た時のような新鮮な驚きで作品を見れたことに今日は驚いた。

常設展で展示されてた他のアーティストは、

アルベルト・ジャコメッティ、今村源、トニー・クラッグ、リュック・タイマンス、シュテファン・バルケンホール、ゲオルク・バゼリッツ、マルレーネ・デュマス、加藤泉、ジュリアン・オピー、南川史門、森淳一、鈴木友昌、西尾康之、棚田康司、トーマス・ルフ、ロレッタ・ラックス、ボリス・ミハイロフ、石内都、北野謙、ミケランジェロ・ピストレット、内藤礼、高松次郎、オノデラユキ、工藤哲巳、荒川修作、草間彌生、米田知子、アラヤー・ラートチャムルーンスック、シェリー・レヴィーン、テリーサ・ハバード/アレクサンダー・ビルヒラー、饒加恩(ジャオ・チアエン)、加藤翼、塩見允枝子(千枝子)、池水慶一、小沢剛、ヒーメン・チョン


石内都の写真も良かったですね。

あとはボリス・ミハイロフも。


今日も家を出る時に使う機材を迷ってしまった。

で、最終的に持ち出した機材はペンタックスQにホルガレンズというコンビネーション。


今日は珍しく臨機応変に縦で撮ったり横で撮ったりできた。


ここ何年もそれができなかった。


縦で撮る時はずっと縦ばかり、横で撮る時はずっと横ばかりといった撮り方しか何年もできなかったので、今日みたいな日は本当に珍しい。


昨日の和歌山でも時々縦で撮影したりしたので最近すこしずつ自分は変わりつつあるのかもしれない。


上にアップした写真は美術館で常設展を見たあとに撮影した写真。


けっこう面白いトーンで撮れてる。

ホルガレンズ特有のピントの甘い写真。

ピンボケ写真って自分には絵画調に見える。

ピクトリアリズム的ですね。


こういう写りは嫌いじゃないので、しばらくこの路線で撮影して行こうかと考えてる。

年内くらいはこればかりで撮影してもいいかもしれない。

まぁ、どうせいつものように飽きてしまうんだろうけど。


いいなと思ったら応援しよう!