2020 9.22 神戸 / 久しぶりの三ノ宮。
世間では4連休は昨日で終わったようけども、自分の連休は今日まで。
4連休の前日と最終日の翌日の二日間に有給休暇を入れたので自分の場合は6連休だった。
最初の二日間は眠って過ごした。
最近は涼しくなってきたので急に夏の疲れがどっと溢れ出てきて、最初の二日間は完全休養。
連休の三日目から滋賀県の東近江、四日目は長浜、5日目は神戸、そして最終日の今日は仕事部屋で溜まったタスクを済ませる一日にした。
明日から仕事。
滋賀県で撮影したデータを未だにハードディスクに移行できてないまま。
今日のうちにたいがいは済ませようと思ってる。
連休の最初の二日間は死んでたけども、残りの連休は活動的に過ごせたんではないかと、自分に良い評価を下した次第です。
ここ最近は自分の写真を見ててもワクワクしなかったり、撮影に行っても面白くないといった時期が続いたけども、これも夏の疲れの為せるわざか。
滋賀県に泊まりで行くのもギリギリまで腰が重くて行くべきか迷ったけども、行ってよかった。
で、滋賀県から帰った翌日に撮りたい欲求は収まらず久しぶりに神戸に行った。
滋賀県ではホルガレンズで撮影したけども神戸では、コンデジでガツガツ撮りたかったのでペンタックスQ10に望遠ズームを装着してスナップした。
神戸で写真を撮っていて、自分のリズムとカメラのリズムが合わなくて撮っててもしばらくしっくり来なかったけども、後半くらいになんとなく感覚がつかめてきた。
ペンタックスQの望遠レンズって35ミリ換算で80ミリくらいから250ミリくらいなのだけども、f値が通しの2.8というレンズ。
よくある18倍、24倍、30倍といった高倍率ズームのコンデジの望遠と違って望遠で撮影しても画質が落ちない。
高倍率ズームのコンデジってプログラムで撮影したら望遠側になると手ブレ防止のために自動で高感度設定されてしまう。
望遠のf値も5.6とか6.0とかなので仕方がない使用。
でも、Qの望遠ズームレンズは2.8通しなので極力高感度設定を抑えることもできるので、写真の写りがクリア。
コンデジの望遠とは思えない描写に驚いた。
なにげにマイクロファーサーズの写真に混ぜても違和感がない程度の写りなので、今後使用する頻度が増えそう。
1/2.3インチの豆センサーと思えない余裕のある写りで満足してる。
今回の連休は得ることが多かったですね。
滋賀県の東近江あたりも初めて行ったし、自分の撮影テリトリーがまた拡張されたわけだし。
ペンタックスQって面白いですね
小さなレンズ交換式の一眼レフカメラなので持ち運びも楽だし、写りもよいし。
必要なズームレンズと望遠ズーム、それと遊べるトイレンズ3本は手に入れたけども、明るい単焦点の広角レンズはまだ手に入れてない。
Qに関してはまともな単焦点レンズはいらないかなって思ってたけども、f値の明るい広角の単焦点レンズも手に入れても良いかなって思うようになった。
夜の手持ちスナップなんかに使えるし。
今週末はまた滋賀県に行く予定。
今回の滋賀は浜大津側を歩こうと思ってる。
フリー切符も出てるので朝早く出れば濃密な時間を過ごせる。
以前から考えてたテーマがあるのでそれの撮影。
使用するカメラはニコンの30倍の高倍率ズームを使用すると思う。
広角から望遠まで幅広く撮りたいので高倍率のコンデジになってしまう。
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