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2021の下書きを成仏 2022

なんだよ今頃

2022年の頭に2021年の振り返り記事を書こうとしたが下書きに未完成の文字を見つけてしまい、可哀想になったのと最近viceで見かけた記事をきっかけに悔い改める気持ちで記していきたい。

2022はこうでした

2022.
1月 親知らずを4本抜く、マイナンバーカードを作った、群衆プロト始め
2月 foundation にnftを初出品、会社仕事がパンパンです 
3月 新作「かぞくっち」公開、アートフェア東京・ポーラアネックス展示
4月 Proof of X展 展示、群衆プロトのreelを公開、Dommune VJ
5月 どんぐりず 映像制作×2本
6月 ICCアニュアル2022 生命的なものたち 展示開始、WORRA展示
7月 29歳を刻む、初青森旅 初 池田亮二個展
8月 彼女の母親とリ・ウファン展をみてとても緊張する、VISION閉店
9月 EMAP artist in residence開始,クロアチア, アルス, Klang Ruler MV制作
10月 レジデンス帰りにベルリン,ベネツィア,ビエンナーレへ訪れる
11月 lausbub MV制作 、TohjiのVJ
12月 ICCにて「かぞくっち」第二期開始

ざっくりではあるがこんな感じだ

君と私で「かぞくっち」

ここ数年でのどでかいイベントととしては「かぞくっち」の作品制作
そこへ繋がるクロアチアでのアーティストインレジデンス、初のヨーロッパ

KONTEJNER の方達とArs Electronica にて

幼少期にアメリカに居たこともあり、英語で開ける楽しさは去年からフツフツと思い出し始めていた。
会社仕事で携わった2021年のドバイ万博日本館の設営でドイツの現場設営おじさんたちとチョロっと話したり、ホテルの喫煙所での宿泊者との他愛ない会話。

「まだ、使え(伝わ)るんだ」

そのワクワクを胸にクロアチアに飛んで、4th grade kid のような日常会話はできるものの踏み込んだ単語はモヤモヤで、学ばねばとフンスカ。

かぞくっち」は本当に楽しいプロジェクトでたくさんの人に観てもらいたい。

かぞくっち 第2期 , ICC (photo : Ioto Yamaguchi)

ブロックチェーン上に生命を記録して生きる人工生命、かぞくっち。彼らは物理空間でのみ生殖をおこなって子孫を増やしていく。家ロボットの持ち主、あるいは1体でもかぞくっちを所有していると、そのNFTはあなたの物。金の卵を産む鵞鳥にもなりえる…かも。

「第2期」と区切っているのはクロアチアでの滞在制作EMAPで大幅なアップデートをかけたからである。

レジデンスでお世話になったRADIONA での日々

家ロボットは自力で給電しに行くし、ブロックチェーン上への記録はスマートコントラクトがピキピキ動いてる。形質で親子が判別できるような遺伝子の仕組みも追加され、とても かわちい。

絶賛販売中なので気になる方は、こちらのサイトからご連絡をくださいまし

週3勤務の契約社員になります、お仕事ください

そして
先日から会社での雇用形態を契約社員へ更新した
週5勤務 → 週3勤務
空いた週2日は自身の制作の時間に使っていきたい。

ただ多少の仕事であれば引き受けられるので、ご相談あればお知らせください。
今のところ家賃が払っていけるのか心配でプルプルしている。

青森のスピリチャルスポット

今年もどうぞよろしくお願いします。

わたけみ



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