【介護を通して親との大切な時を過ごせているということ】
皆さま、こんばんは。
今日もTAKEMIの記事へお越しくださり、ありがとうございます。
いつも記事を読んでくださる皆さまがいらっしゃることが、大きな力となっています。
少しでも皆さまのお力になれると嬉しいです。
9月も残りわずか。
日に日に秋の気配が強くなってきて日暮れも早くなりましたね。
寒くもなっていますので、体調へはお気をつけくださいね。
では、本日のお話へ入っていきましょう。
今日は、介護が辛くなった時の思い方についてお伝えをしたいなと思います。
もちろん思えないときはそれでも大丈夫です。こんな思い方、気持ちの切り替え方もあるんだという一つの捉え方として聞いていただけるとよいです。
日々の介護の中では、本当に色んなことがあると思います。初めてのこと、予想もしていなかったこと、親の変化していく姿など色んなことが起きて、きっと嫌になってしまうことだってあるはずです。
そんな時には次のような思い方をしてみてはどうでしょうか。
【介護を通して親との大切な時を過ごせている】
子供の頃には親と一緒に生活することが多いと思いますが、徐々に大きくなっていき学生やお仕事、結婚などで家庭を持つと親御さんとは離れて暮らしたり、一緒に過ごす時間は少なくなるのではないでしょうか。
介護が必要になって介護を通して親御さんとの大切な時間を持てること。
大変なことも多いかもしれませんが、親御さんを介護できるのも親御さんが生きてくれているからこそ。
こうした思い方をしてみることで、違った気持ちで親御さんの介護へも関わっていけるのではないでしょうか。
ひとつの思い方(捉え方)として、介護に関わる上でのヒントとしてみてください。
今日もそれぞれの場所で介護をがんばっていらっしゃる皆さまを応援しています。
どうかご無理をなさいませんように。
【今日のポイント】
・介護を通して親との大切な時を過ごせていること