【一人で抱え込まずに制度などの力もかりること】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは。
介護をしている中でも笑顔で元気に生きていくこと、セッションを通してそうした状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在のことです。
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今日は祝日のようですね。
あなたはどんな時間を過ごしていらっしゃいますか。
私は珍しく祝日がお休みだったので、家の掃除をしたりお寺に参ったりしてのんびりと過ごしました。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
私は女性のファッション誌も好きでよく読むのですが、今日本を読んでいたら介護のことを書かれている記事を目にしました。
その方は女優さんながら介護のお仕事もされていらっしゃる方でした。
その方が記事の中でも仰られていたのが、
〝一人で抱え込まないこと″
〝制度などの力も上手く活用していくこと″
ということを伝えておられました。
私自身もこの部分は本当にそうだと思います。
2000年に介護保険の制度がスタートしましたが、この制度も社会全体で介護を支えていくという趣旨がありますがその中には勿論介護を支えていくご家族の負担を軽減するということもあります。
つまりは社会としてあなたの介護を支えていきたいということがある訳なので、利用できるサービスを活用しながら介護と向き合っていくことで心身ともにグッと軽くなっていくはずです。
制度を利用することや周りに頼ることに躊躇して、結果一人で抱え込んでしまう状況になってしまっている方もまだまだ多いのではないかと思います。
躊躇してしまう場合には、サービスを利用するしないに関わらずまずは話を聞きにいくだけでもどうでしょうか。
どんなサービスや制度があって、どんな仕組みになっているのか。
そこを分かっているだけで選択肢が増えます。何かの問題にぶつかった時に相談をする場所の一つにもなります。
一人で抱え込まなくてもいい。
一人でがんばらなくてもいい。
周囲とも協力しながらやってみましょう。
【今日のワンポイントレッスン】
・一人で抱え込まないこと
私自身もあなたの心を軽くしていけるためのサポートをしていきたいと思っています。
公式ラインもしていますので、お気軽にご連絡をください。