夢の国・ドゥバ~イ♪~歴史編~
どうも武丸隊長です♪
連続投稿25日目☆彡
先日お話したオクリビトとの連続対談の記事にチョコっと登場したドバイですが、今日はドバイについて書いて行こうと思います(^^♪
前回の記事をまだ読まれてない方はこちら↓↓
ドバイとは?
世界最長、世界初、世界最大のオンパレード♪
何でも世界一が好きなドバイですが、まずはどういう場所なのか、どんな歴史があるのか、また筆者が体験した事、感じた事等も書いていきますね♪
アラブ首長国連邦
7つの首長国からなる連邦制国家、通称UAE(ユナイテッド・アラブ・エミレーツ)からなる首長国の一つ。中東に位置し、UAEの中心都市がドバイといった感じ♪
①アブダビ首長国
②アジュマーン首長国
③フジャイラ首長国
④シャールジャ首長国
⑤ドバイ首長国
⑥ラアス・アル=ハイマ首長国
⑦ウンム・アル=カイワイン首長国
■首長国(しゅちょうこく)とは、イスラム世界の君主の称号の一つである「首長(アミール、amīr)」が君臨する国家のことを指し、君主制の一形態である。英語ではアミールの英語表記"Emir"から「Emirate」と表記される。首長が絶対的な権力を持つ絶対君主制を基本としている。(ネット抜粋)
簡単に言うと7つの国 (都市) が一つの国として、まとまってるようなイメージです☆彡(^^;
人口はUAE全体の人口が約1000万人、首都はアブダビ市ですが、最大の都市がドバイで、人口は約330万人程。(2021年度時点)
アラブ首長国連邦は1971年に独立、その後に石油産出国として栄えて行ったみたいですね☆彡
50年前はただの砂漠の小さな漁村が、
世界最大の観光立国へ劇的な変身を遂げた話が非常に素晴らしい^^;
ドバイ建国の父シェイク・ラシード首長
彼の純粋な想いと先見力、そしてリーダーシップで進化変化を遂げていきます。50年後、100年後のドバイを見据え、オイルマネーはいずれ枯渇すると危惧し、未来の子供達の為に、ドバイを発展させる事を誓い、中継貿易港として栄え、都市開発を進め、多くの企業の誘致に成功。
『世界一をたくさん作れば、世界中の人が集まるんじゃないか!?』
その考えも的中し、今では観光立国となったドバイ。
そもそも他の首長国よりも最も石油産出量が少なかった為、アブダビからもオイルマネーを借りて、都市開発を進めてたとか。
今では世界中の皆が憧れる様な国際都市へと発展しました。
現在、石油の収入はわずか3%程度。観光業20%、残りはほぼ金融業の様です。さすが国際的金融セクターですね。世界銀行のTOP20の内、17の機関が入っているみたい。^^;
また、ちょっと街を離れれば、一面砂漠だらけですが、
街の中には超巨大ショッピングモールにスキー場、アイススケート場もあれば、大きな人口プール迄あります。(^o^)丿なんじゃそりゃ!(笑)
ほんで元々ドバイ出身 (ローカル) の方は公立の学費、医療費は全てタダだとか。わーお!Σ(・ω・ノ)ノ!
※確かに一緒に行った人がケガした時に救急車代、病院・治療代無料だったみたい。しかも砂漠での出来事で、ドバイではなく、隣の首長国の救急車でしたけどねww
公務員の給料は最低でも1000万円以上。最低月100万円~ぐらいだそう。
家もタダ
現地ガイドによると、それでも公務員は月収が少ないから、政府からもっと幸せになってねと土地と家を支給されるそう。(笑)もう、神の領域😂
家でっせ!?一戸建ての!!(;゚Д゚)
タぁぁぁダぁぁぁぁあ? なんっそれ!( ;∀;)
って心の中で思いながら、『へぇ~(^-^;』って、平然を装いながらバスに座っていた筆者。w
しかも光熱費もタダ(笑)
じ、地味に嬉しい(;・∀・)
その公務員の住宅街も見てきましたが何キロも同じ様な住宅が連なっていました。日本の地方によくある団地の様な公務員宿舎とは訳が違う!!Σ(゚Д゚)
そして税金はほぼ無税!
こちらは外国人も同じですが、所得税、相続税、贈与税、法人税、固定資産税、不動産取引税がゼロで、消費税(VAT)5%のみ♪(*^▽^*)
※法人税は2023年6月から年間所得が37万5,000ディルハム(約1,163万円、1ディルハム=約31円)を超えるUAE国内の企業に対し、税率9%課せられる事が決定。それ以外は現状のまま。
住民の90%が外国からの出稼ぎで、ローカル人は1割程度。
常に街は建設ラッシュで、どこでも建設中の建物が目立ちます。
現地の人に聞いたら外国から出稼ぎで来ている方々はエジプトやフィリピン人が多いってタクシーの運ちゃんが仰ってました(^-^;
ん~全部書こうと思ってましたが、
やっぱり、1記事では語れないので、続きは明日に持ち越します(;・∀・)
実際に滞在して行ったとこや遊んだ事、写真もいっっぱい撮ったので、
明日のブログで掲載していこうと思います。
まずはドバイがどうゆうとこか、事前知識として知れたと思いますので、
明日の滞在日記編をお楽しみに♪
今日も最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました(´▽`*)
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