【雑談】Magic Trackpadでいいのか？【Mac mini】
初めまして。
別の記事を読んでいただいた方は、いつもありがとうございます。
先日投稿した記事について。
この記事にあるように、私は先日のMac発表イベントの間に、M4 Mac miniを予約購入しました。
MacBook Pro以来実に7年ぶりのMacの購入で、据え置きのMacは初めて購入します。
そして同日に届いて欲しい（11月8日まで出張で外泊しているため先に周辺機器が届いても困ってしまう）ことから、まだMagic Keyboardなどの周辺機器を購入していません。
そして私も多くのMacユーザーの方と同じように迷っているのが「Magic Mouseか Magic Keyboardか問題」です。笑
一応8割型はMagic Trackpadに寄っているのですが、自分の脳内整理も兼ねて改めて記事にまとめてみたいと思います。
MacBook Proの際はMagic Mouseを併用していた。
以前のMacBook Proを使用していた際には、Magic Mouseも併せて購入して使用していました。
MacBook自体にトラックパッドが存在していたため、ほとんどのポインティングには困っていませんでしたが、デザイン性とドラッグ＆ドロップの作業のやりやすさはマウスかな？と思い使用していました。
いよいよUSB-Cに変更されたこともあり、ブラックもイカしているため気になりますよね。
スワイプできるマウス
一応Magic Mouseを使用したことのない方のために説明しておくと、Magic Mouseはただのマウスのように手で動かしたようにカーソルを動かして、クリックするだけのマウスではありません。
背面を指一本または二本でスワイプやピンチ（拡大縮小のように指を広げたり狭めたりする動作）することで、Webページのスクロールや拡大を行うことができます。
全Appleユーザーはスクロールする際に指の動きに合わせて慣性が乗らないと発狂する病にかかっていると思いますが（！？）、マウスでありながらiPadの画面を撫でているようにMacの画面を操作できるのは純正マウスならではだと思います。
その他のメーカーからも高性能なマウスは出ていると思いますが、純正にしかない滑らかさとデザインを持っているのは唯一無二だと思っています。
Better Touch Toolの便利さももちろん覚えている
Maccユーザーで使用していない人はいないというくらいの、必須を超えてインフラのようなアプリがBetter Touch Toolになります。
トラックパッドを使用して操作する際に、既存のジェスチャーだけではなくさまざまな指の本数やジェスチャーに合わせて機能を割り当てる設定を使うことができるアプリです。
トラックパッドはただマウスの代わりにカーソルを動かすだけでなく、考える前に感覚で指で画面を操作したり切り替えたりする、MacBookならではの「パソコンを身体の一部として操る感覚」を味わうことができるのです。
Magic KeyboardでiPadの操作が本当に楽
上のBetter Touch Tool以外の機能でも、指二本でのスクロールや指三本でアプリの切り替えなどの基礎的な動作だけでもトラックパッドの便利さを体感することができます。
私はM2 iPad Air 13inch用のMagic Keyboardを使用しています。
こちらのMac用のものではなく
こちらですね。
iPad用のMagic Keyboardはキーボードとして文字を打ち込むだけではなく、本体背面からマグネットで支えてノートPCのように使用できます。
さらにトラックパッドもあるため、iPadでありながらほとんど画面に触らずにMacBookのように操作することが可能です。
この便利さは一度知ってしまうと「iPadってこれないと完成してないやん」とすら感じます。
この小さなトラックパッドですらとても便利かつ全く違和感やストレス無くiPadを操作することができるため、より大きなMac用のMagic Trackpadを使用すれば、作業効率が間違いなく上がるのは容易に想像できます。
キーボードは純正Magic Keyboardの予定
もうここまで来たら全部純正で揃えたいからというオシャレ重視の思考もあるのですが、単純にバタフライ構造の短ストロークでポコポコ音する今のApple純正キーボードが好きなのもあります。
それにTouch IDを内蔵しているのは間違いなく便利だからですね。
13インチのMacBookのようなM2 iPad Air＋Magic Keyboardを持っているのにMac miniを買う理由の一つでもあるテンキー入力も内蔵しているモデルもありますし。
とはいえ高いよお高いよお。
懸念点はドラッグ＆ドロップが多い時の腕の疲れ
というわけでほぼMagic Trackpad一択に近い形で考えているのですが、唯一私に待った！をかけているのがドラッグ＆ドロップの作業が多い時にMagic Trackpadだと疲れないか？という心配があります。
仕事のExcelなどの作業をしたい
M2 iPadがMacBookになれないもう一つの理由として、Excelが使用できないことです。
私は素人なりに業務活用できるくらいにはマクロを勉強しまして、コードを使用したファイルを多々開発しているのですが、iPad OSはiOSに近い挙動のため、Excelのマクロを起動することができません。
そのためExcelのファイルを作成する際にはドラッグ＆ドロップの作業を多用する可能性があります。
Magic Trackpad派の方々の記事を拝見すると特に問題なさそうなのですが、ここに関しては使用してみないと分からないかなあと感じています。
とはいえMagic Trackpadを使った作業は本当に楽なんですよね・・・。
MacだけではなくiPadでも使用できますし、まずはMagic Trackpadを使用してみようと思っています。
ドラッグ＆ドロップの作業だけをしたいならBluetoothの安いマウスを後から購入するのも一つかもしれませんし。。。といってきっとその時にはMagic Mouseを買うのでしょう笑
いかがでしたでしょうか？
といってもほとんど独り言のような、ブログに近いような内容でしたが笑
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