高校生活で学んだ事 学校編
おはようございます(^▽^)/
本日も過去から生かせることを見つけようプロジェクト第6弾ということで今回は高校生活編をお送りしたいと思います。
本日も最後まで見て頂けると嬉しいです(^▽^)/
私は、岡山県の倉敷商業というところに入学しました。
そして商業科に入ったのですが特に勉強がやりたいわけではなくその学校で高校野球をやりたいという理由で進学しました。
なので言い訳になるかもしれませんが高校の勉強でなにか覚えている事ある?と聞かれても「ないよ」としか言えません。
また「商業科ならパソコンとか早く打てるんじゃないん?」なんてよく言われますがパソコンを早く打つ練習なんて真剣にやったことがないのでまったく早く打てません(笑)
教科書というのは、先代のかたが努力して見つけた素晴らしい知識が蓄積されたものなのだというのは今だからわかりますけどまったく勉強なんてする気もなかった私からしたらもう常に枕として活躍してくれていた状態でした(笑)
そして、テスト期間中は部活が早く終わったり練習が休みになったりしていましたが私からしたらそれは勉強をする期間ではなく、完全にオフの期間でした。
なので家に帰ってユーチューブを見て眠くなったら寝るということよくやってました。
もちろん親は、僕に勉強させたいから部屋にあがってきて「勉強しなさい!」なんてよくいってきてたので親が階段を上がってくる音がしたら机に向き合って勉強するフリをしてもしてもしたけどね(笑)
しかし、親もどうしても私に「勉強しなさい!」と言いたかったのでしょう。
今度は、私に気付かれないように階段を忍び足で歩いてきて私に分からないように上がってくるようになったのです(笑)
だから私は、小さい「メキ」って音で来たかどうか判断しなければならなくなりました。
この駆け引きは結構面白かったですけどね(笑)
もう完全に勉強が嫌いになる典型的なパターンですよね。
でも今思うと中途半端にできるよりも赤点回避するぐらいの勉強をして好きな野球に没頭できて良かったなと思います。
てことで勉強はダメダメだった私でしたが、学校生活はめちゃめちゃ楽しかったですね!
食堂までのダッシュなんてめちゃめちゃ楽しかったですね。
もう4限目の終盤なんて先生の話なんて一切聞いていなったですから、取りあいずどのルートで行けば一番早く着くことができるかなんてことばかり考えていました(笑)
また、二年生にあがった時いきなり始まった「一年から挨拶されたらどのように返すか」
なんてことも楽しかったですね。
「お前それは冷たすぎるだろ」とか「おまえそれはなめられるぞ」なんてことも常に言い合っていました。でも結局はみんな普通に返していたんですけど(笑)
このように思い出を語り出すとキリがないのでこのくらいにしときますが、とにかく楽しかったということが少しでも伝わっていれば嬉しいです。
そして、高校生活で学んだことは好きな事に死ぬ気で向き合うこと事の大切さです。
私は本当に勉強は出来なかったけど野球には真剣に向き合いました。
そして、あの灼熱の太陽のなかオフは月曜日だけでみんな意識が高かったからオフ返上で練習していましたから実質オフなんてものはありませんでした。
また、私たちは甲子園に行ける事は出来ませんでしたがこのきつかったけど充実した三年間を送れたことで例えば、何の目的もなく生きている時、グダグダしている時にもう一度あの充実した時間を送りたいという気持ちが芽生えてくるのです。
これは、三年間あれだけ毎日ばか暑かったり、寒かったりしたことが自信となって俺はもっと努力出来る人間だと思わせてくれているのではないのかと思っています。
だから、勉強を犠牲にして野球に打ち込んだ過去の自分にめちゃめちゃ感謝してます。
過去の自分ありがとう。そしてこれからも宜しく。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!!
次回は高校野球で学んだことを皆さんに紹介したと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日も最高の一日にしましょう!!