2023年10月10日（火）体調不良とデトックスと映画を2本観た事。

このところ体調の話題をよく書いている。
主にお腹が反復的に痛くなったり止んだりしていたというもの。
昨日は僕が教えている「歌の教室」を含むカルチャースクールスタジオの発表会があったのだが、朝から体調的には良くない状態で臨まざるを得なかった。
焼鳥屋との両立を考える時に、最近は非常にバランスが悪くなっている＆体力的な問題が常に横たわっている。

と、前置きした上で今日の話をすると、今日はお腹は下さなかった。汚い話だが不調だった排泄も元に戻りつつあり、それに付随して食べる事への恐怖（お腹痛くなるんじゃないか…という）も薄めていけそうだ。とにかく回復をしたいので午前は仕込みだったが午後は自宅でゆっくり過ごした。
一つ体調の変化があるとしたら今日は1日のぼせた感じがあった。熱っぽいかというとそんなこともなく、顔がぼわっとした感じになっていたので手で仰いだりしてたら、妻から「更年期なのでは」と言われた。男性にも更年期あるというのは知っていたけど、自分がそうなのかはわからない。風邪の一症状としてもありうるみたいなのも読んだ。
胃腸が回復しなければ医者に行こうかと思っていたが、とりあえず痛みもなかったから静観しようと思ってる。医者には極力行きたくない。

そんなわけでだらだら過ごした午後には映画を2本観た。
感想はFilmarksのリンクを貼る。

1本目が「旅猫リポート」

映画『旅猫リポート』のTakedaKatsuyaさんの感想・レビュー | Filmarks

2本目は「ちょっと今から仕事やめてくる」

映画『ちょっと今から仕事やめてくる』のTakedaKatsuyaさんのネタバレレビュー | Filmarks

両方ともに主演は福士蒼汰。U-NEXTのオススメに「仕事やめてくる」が出ていて開いたら関連項目に「旅猫」が出ていたのがきっかけ。
両方とも良いお話という感じだった。
僕は猫映画の方が出来が良いと思った。
仕事の方は少し蛇足な部分が邪魔しちゃったかな。
ちょっと長めの感想はFilmarksのリンクを踏んでおくれ（☝️）

つい「訂正可能性の哲学」の影響で作品を見る時に「訂正」という事を軸に見てしまうんだけど、どちらの作品もこれまでの生き方を否定せず、訂正して進んでいくタイプの話だと感じた。この訂正という概念は、広く物語分析に使える。

久しぶりに酒を2日間抜いた。食事も消化の良いものを選んで、なおかつ食べすぎずを意識して食べた。

調子が明日戻って、1日仕事をした後で美味しいビールを飲みいものだ。