日記20241110

地元商店街のイベント。
なんとか天候がもった。
ぼくは粛々と焼鳥を刺して焼いて売った。
ベイスターズ優勝セールから3日連続で大入り。結果としての数字は素直に嬉しいが、うちの場合ものが売れるという事はものを追加して作るということ。状況に追われつつ作るというのを3日間もやるとヘロヘロよ。

地域のイベントは僕にとって嫌なことを思い出させる。それが何かは今のところ大っぴらには書くつもりはないが、僕の実存に関わる事が根底にある気がしてる。
というか本当は話したくて仕方ないのだけれど、話したところで何の発展性もないし、場を白けさせるしかない。
それが分かっているからいつも胸のうちにしまっておく事になる。そしてその傷は時々疼く。
そのトリガーが地元のイベントだったりするのだ。


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