兼業音楽家になる為に具体的にやった2つの事(2016年1月15日)
当記事は2016年1月15日に「兼業音楽家 竹田克也のブログ」に投稿されたテクストの転載である。
段階的に反響の大きかった記事をnoteに移植していく第一弾という事で掲載する。
友人のブロガーのアドバイスに従い、ちょっとしたハウツーのような記事になっているが、今回読み返してみて私の人生観そのものに繋がっていると感じた。
私は決していわゆる成功者ではないが、私の人生において心地よく生きられているという意味に於いては大いに成功していると自認している。
その事が誰かの指針になれば幸いである。(2019年3月12日)
兼業音楽家という肩書きは造語である。要するに音楽以外の仕事を持ちながら演奏や創作をする人を指す。プロになれなかった言い訳とも言えるのだが、一つのライフスタイルとして捉える事が出来るのではないかと思いつき、積極的にその肩書きを使用している。
今回は自分のケースを紹介しながら、音楽活動との付き合い方を考えてみる。業種や働き方によって違いはあると思うが、それぞれの音楽との付き合い方の参考になれば幸いである。
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