2022年4月24日(日)☔
朝からツイてた。
朝の作業を終えて家に帰る時、最寄りの踏切に撮り鉄(写真撮影主体の鉄道ファン)が三脚をセッティングしていた。ちょうど遮断機が下りて僕は踏切の前に止まった。そしたら鉄オタの皆さんがカメラをおもむろに構えた。そりゃカメラを向ける方向を僕も見るよね。そしたら薄い鉄オタの僕でも「うおっ!!?」となる車両が目に入ってきた。慌ててスマホのカメラを起動させた。
撮れた!しかも上手くねえか!?
この車種は主に西武新宿線で走行していた2000系2007編成。今月で引退するということで、イベント走行をしていたのだね。
東長崎住民で西武池袋線ユーザーの僕はこの顔の車両は「新宿線顔」という分類になる。幼少の頃は日常的に見られない車両なので、憧れに近い感情を抱いていた。
その車両が西武池袋線内を走っているというのはほとんど無かったはずで、撮り鉄のおかげでそのレアな勇姿を写真に収められて本当に嬉しい。
なお2000系の別編成は健在とのこと。
ベイスターズ、牧選手の勝ち越しソロホームランで嬉々とした後、10回裏に三島投手でサヨナラ負けをするという、かなりダメージの大きい負け方をした。父親もかなり落ち込んでた。
ところで野球といえば僕が大好きな白井球審が世間の非難を浴びておる。ストライク判定で「ええええーい!」と叫ぶあの人だ。
佐々木朗希投手が判定に不服を示したとして、球審として注意をしに行く行為を受けての事だ。
完全試合を達成して日本のスターになった佐々木投手なので、多くの人が彼に感情移入をしているのだろう。僕だって彼の出場試合には特別な興味を持っている。
だけどそれはそれとして、審判の判定は絶対であるという前提を共有しないと野球は成り立たない。球審は「投手が判定に不服を示した」と判断した。それ以上でもそれ以下でもない。
それにも関わらずTwitter上では白井球審への罵詈雑言が溢れた。「大人気ない」「自分の判定に自信が無いからキレたのだ」など。
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