塩田千春
美術の人物図鑑シリーズです。
今回は、塩田千春。
生年1972年-
国籍 大阪生まれ(ベルリン在住)
表現媒体 絵画、映像、インスタレーション
スタイル 現代アート
関連人物
研究家
関連サイト
2015年に、第56回ヴェネチア・ビエンナーレの国際美術展で日本代表に選出。日本館にて「掌の鍵」を展示しています。京都精華大学芸術学部洋画専攻を卒業後、ハンブルグ美術大学に入学。現在もベルリンに在住、積極的に制作活動を続けている。生と死、ものの記憶など、魂を呼び起こすようなテーマの作品を作り続ける。真っ赤な絵の具を被る映像や、全裸で土の中に横たわる映像。塩田千春のテーマである生と死を追体験するようにも感じられる。
【塩田千春の展示で印象に残ったもの】
第56回ヴェネチア・ビエンナーレ 日本館
塩田千春展 魂がふるえる 森美術館
GINZA SIX インスタレーション
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