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フィルムのカメラのこと
今回の記事では、自分の使ってきたフィルムカメラ、またその中でおすすめのものを作例も交えて紹介しようと思ってます。
順番は、
1.フィルムカメラとは?
2.フィルムカメラの種類
3.使ってきたフィルムカメラと作例
4.おすすめのフィルムカメラ
こんな感じで紹介しようと思います。
1.フィルムカメラとは?
フィルムカメラとはフィルムを入れる箱と、その箱に光を入れるレンズ、その光が入る時間を調整するシャッター、そして切り取る範囲を決定するファインダーから構成される機械です。
光を記録する媒体はフィルムと呼ばれるもので、撮り終えたら現像をしてもらい、そこでようやく撮った写真たちを見ることができるようになるものとなっています。
撮れる枚数が少なく、撮った写真を確認することもできず、鉄の塊で重たくて、フィルムを買うのと現像するのにお金がかかってしまう。現在のデジタルカメラから考えると性能の面で明らかに劣っているところばかりなフィルムカメラ。しかしフィルムカメラでしか撮れない写真があり、魅力があるのは揺るがない事実だと思います。
2.フィルムカメラの種類
種類は大きく分けてこの7つだと思います。
1.一眼レフ
2.二眼レフ
3.レンジファインダー
4.コンパクトカメラ
5.使い捨てカメラ
6.トイカメラ
7.ポラロイド
1~6については、3の使ってきたカメラのところで簡単に紹介しようと思います。
7のポラロイドに関しては、自分は使ったことはないですが現在も販売されている、チェキと同じ様な仕組みのカメラで、昔のインスタのアイコンにつかわれていたのもこのポラロイドです。
3.使ってきたフィルムカメラと作例
ここからは自分がnoteを始めて書きたいと考えてたフィルムカメラの紹介です!
出会った順に紹介していきます!
カメラごとに作例を付けてますのでご覧頂けると幸いです。
1.minolta α sweet (一眼レフカメラ)
自分がフィルムカメラを始めるきっかけとなったのがこのカメラです。
デジタルカメラが普及する直前くらいのカメラで、プログラムオートや絞り、シャッター速度優先はもちろんピントも半押しでオートで合わせてくれたり、フィルム巻き上げもオートでほぼデジタル一眼みたいな感じで初心者でも扱いやすいカメラです。
単焦点レンズが多い自分の持つフィルムカメラの中では、このカメラが唯一ズームができるカメラです。
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2.minolta sr t101 (一眼レフカメラ)
フィルムカメラにはまり出して初めて自分で買った機械式のカメラがこのsrt101です。
今は3000円くらいで買えたりもする当時の普及機で、ミノルタのロッコールレンズは緑色のコーティングが綺麗でレンズ自体の見た目も性能も良く、写真家のもろんのんさんもデジカメに付けて使ってたりします。
フルマニュアルなので、レンズの絞り、シャッター速度、ピントらは自分で決める必要があって自分のは露出計が壊れていたのでほとんど感覚で撮っていました笑
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3.minolta himatic 11 (レンジファインダーカメラ)
1.2と続けてミノルタだったため、そのままミノルタのフィルムカメラを探していて見つけたのがこのレンジファインダー式のハイマチック11です。
レンジファインダーカメラとは、カメラを正面から見た時にファインダーとは別にもう一個窓があり、2つの像が重なるようにピントを合わせることで撮れるカメラです。
一眼レフとは違って、レンズからの景色が直接見えるわけではないのでレンズの前に指が入ってたりしても気づかずに映り込んでしまったりすることもあります。
今はもう手放してしまっているのですが、高校の3年の最後の文化祭の時にはじめてこのカメラで撮りました。
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4.asahi pentax sp (一眼レフカメラ)
デジタルカメラで使用されるオールドレンズとして人気のある、ヘリオス44というロシアレンズをもっていたのですが、そのレンズを使用出来るカメラを持ち合わせていなかったために買ったカメラでした。
そんな間に合わせな感じで買ったのが最初でしたが、見た目のかっこよさや写りの良さ、シャッター音もすごくお気に入りで、持ってる中でいちばん多く撮っているカメラです。
この旭光学(のちのpentax)が日本で最初の一眼レフを作った会社です。
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5.olympus pen ees (コンパクトカメラ)
撮りたい時にiPhoneなら持っているけど、この瞬間はぜったいフィルムで撮りたいと思う瞬間が自分にはよくあって、でも一眼レフを常備していて知り合いに会った時にすぐそこのコンビニまで行くだけなのになんでそんなん持ってるのって思われたらなんか恥ずかしいなという気持ちがあったためにコンパクトでウエストバッグに入るサイズのこのカメラを勢いで買いました。
決めてはそれだけじゃなくて、もうひとつにハーフカメラであったということ。ハーフカメラとは簡単に言うと24枚撮りのフィルムを入れれば48枚撮れてしまうカメラです。
現像は普通の35mmフィルムであれば1ロール現像する値段は一律で同じなので倍写真がとれて、実質値段も半額になるのでつまり4倍お得になれるカメラです笑
でもハーフカメラは一コマの写真のスペースを2分割にして撮っているためにどうしても写真に現像した時に画質が若干荒くなってしまうのでより粒子感がでてしまいます。でもフィルムらしい写真が撮りたい自分からしたらさらにお得なのでさらに2倍になり8倍お得です。
2枚セットで現像されるとこもあったり、全部1枚ずつにしてくれるとこもあったりしますがキタムラは今は1枚ずつのみでしてくれます。
自分の個体はカメラのシャッターの調子が悪かったために変に光が入って感光してしまっていました。
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6.学研flex (二眼レフカメラ)
自分で組み立てられるフィルムカメラがあると知って買ったのがこの学研フレックスでした。
二眼レフカメラとはその名の通りレンズを2個持つカメラです。上が景色を見るレンズ、下が光をフィルムにいれるレンズシャッターというようになっています。
独特な写りをするカメラで、どちらかと言えばトイカメラですね。
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7.olympus pen ft (一眼レフカメラ)
カメラに興味を持つきっかけになったのはこれかもしれないというカメラがこのpenftです。
このカメラを見たのは池田エライザさんの写真集を買ってそれを見ていたときでした。写真集の写真の中でこのカメラを構えるエライザさんを見てから、使ってないカメラがあるなら欲しいとおじに頼みにいきました。
結局ちゃんとその当時見たカメラがpenftであったことを知ったのはそれからずっと経ってからで、一年位越しに原点に出会いました。
このカメラの凄いところはハーフカメラな上に一眼レフであるということです。一応他にもハーフでも撮れる一眼レフはあったりしますがダントツでこのpenftが完成されていると思います。
サイズも小さく持ち運びも便利なため、海外旅行にもっていくなら絶対これを選びます。
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8.olympus om-1 (一眼レフカメラ)
このカメラは1で紹介したカメラをくれたおじが大切に保管していた相棒機でした。
最初のカメラをくれた時に、もう1台凄いのがあると言っていたのを思い出し、家に行った時にどんなのか見たいと頼んで引っ張り出してもらいました。そこで出てきたのがom-1で既にこのカメラが名機であると知っていたのでまさかこんなのが出てくるかと驚きました。
f値の高いレンズはよりボケを作れたりして表現の幅が広がるため、人気でその上高価なものです。おじがこのカメラを買った当時は奮発してf1.2の明るいレンズを買ったそうで若干渋りながらも思い出話とともに自分に譲ってくれました。
大体標準がf1.8だったりする中でのf1.2は別格にボケが違いました。今デジカメにつくキットのレンズはf3.5でそれでもまあまあなボケを作れるのでf1.2というのはレベチです笑
ボケだけではなく写りもすごくいいのがこのzuikoレンズの凄いところです。
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9.kodak fansaver (使い捨てカメラ)
フィルムカメラに興味を持った人が最初にだいたい使うのが使い捨てカメラだと思います。案外フィルムカメラを買おうとするとどこで買えばいいのかって感じになってしましいきなり一眼レフをどーんっと買うのも周りに知っている人がいない限り難しい。でも使い捨てカメラなら家電量販店はもちろん、コンビニやホームセンターなどでも売ってたりして手に入りやすく、その上エモいを作れる。ここからフィルムにハマっていく人も多いと思います。
自分も写ルンですを使ってみたいなとは思いつつも、その時点ですでにフィルム一眼を持っていたため買わずに過ごしていました。
虹色カルテというドラマを見てて、そこで高畑充希さんが使っていた使い捨てカメラがkodakのこのカメラで、それを見てすぐに購入を決意してすぐポチっとしました。
写ルンですはisoが400のフィルムが入っているのに対して、このファンセーバーにはiso800がはいっています。
isoの値が高ければ暗いところでもなんなく撮れるためフラッシュをたかずとも案外ちゃんと撮れるところがいいところです。
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10.nikon nikomat ftn ( 一眼レフカメラ)
プロが使ったりする名機を当時から生み出していたニコンが廉価版として作ったのがこのnikomatでした。
廉価版と言っても作りはとてもしっかりしたもので、めちゃくちゃ頑丈です笑
マウントはニコンFマウントなため、nikonの良いレンズをそのまま使えるというお得な機種です。
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11.fujifilm fujipet35 (コンパクトカメラ)
子供用に作られたカメラで、トイカメラだと言われたりもします。しかしながらレンズはフジフィルムのちゃんとしたものが付いているため写りはしっかりしたものです。見た目があまり見たことがないようなカメラでそこに惹かれて購入しました。
目測でピントを合わせるということもあり、ほとんどの写真がボケボケになってしまいました。
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12.nikon f (一眼レフカメラ)
このカメラはニコンが最初に作った一眼レフカメラであり、アポロに乗り月に行ったカメラでもあります。
普通一眼レフはペンタ部分が固定されているため取り外したり出来ないですが、このカメラとCanonのf1は取り外すことができます。ニコンはアイレベル、ウエストレベルに加えフォトミックと3種類のファインダーを交換して付け替えられるという仕組みにしました。
アイレベルファインダーというのが普通の3角屋根のファインダーで、これが人気で今買おうとするとフィルムカメラにしてはしっかりした値段がしてしまう。自分が買ったのはフォトミックファインダーの付いた個体で、だいぶゴツゴツした見た目だがこれもこれでいいと思っていたので手に入れた時は嬉しかった。
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13.所持しているまだ現像してないカメラ
・ricohflex model Ⅳ (二眼レフカメラ)
・canon demi ee17 (コンパクトカメラ)
・canon FTb (一眼レフカメラ)
・canon AE-1 (一眼レフカメラ)
・konica Ⅲ (レンジファインダーカメラ)
4.おすすめのフィルムカメラ
3つにしぼって紹介したいのですがこの3つに優劣はあまりなくて、3つともがほんとにおすすめです!
コスパは完全に無視で、写りの良さと見た目その他カメラとしての性能での上位3つです。
1.olympus om-1
まず見た目がすごくいい!です!!
ボディから丁寧に設計されていて、大きさは当時の他の一眼レフから一回り小さくなっています。このカメラが小さく設計されヒットしたことによりこの時代の設計思考が縮小に当てられる流れを作り出しました。
またこれはpenftにも通づる事ですが、オリンパスのzuikoレンズの写りがめちゃくちゃいいです!!
自分の中ではダントツの1位のレンズです。
ピンキリありますが、値段はレンズと本体のセットで大体1万~4万位で探せると思います。自分のf1.2のレンズは3万~とかな値段がしてちょっと恐ろしいです。。f1.8のレンズだけなら8千~位で良い状態のが見つかる思います。
ライカやニコンなどの頭1つも2つも飛び抜けたようなカメラを除いて、フィルムカメラの一眼レフを買うとすれば他のより少し高い方であったりします。
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2.olympus pen ft
このftも設計しているのはom1を作られた方で、シャッターボタンや、巻きあげレバー、巻き戻しクランク、そしてペンタ部の3角の部分すらも綺麗にボディにおさめてほんとにムダなんてひとつもないようなデザインになっています。
このpenftの1つ前にでたpenfというのもすごくかっこいいデザインになっています。
ハーフカメラでかつピントはレンズからのそのまんまの景色が見えてそれを合わせられ、そのうえ写りまで最高なカメラなんです!
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3.pentax sp
この写真だけなんか違うと気付いた方、その通りです笑
全部olympusのpen epl7という自分が唯一持ってるデジカメで撮っているのですが、上二つはこのpentaxspのレンズであるsuper-multi-coated-takmarf1.8をマウントアダプターを付けて使っています。スーパータクマーはオールドレンズとしても定評があるレンズで、このsmctakmarも良い写りをしてくれます。
そういった風にデジカメとフィルムカメラで併用できる点でもpentaxspはおすすめです。
またこれもデザインがTheカメラって感じでかっこよく、シャッター音がほんとにいいんです。
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以上長々と書きましたが、もしここまで見ていただける方が1人でもいたら嬉しいです笑
少しでも参考にして貰えたら幸いです!