![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96865640/rectangle_large_type_2_f61236f523a8198bfbe35e8f0c4ae9aa.png?width=1200)
クリエイティブスタジオhicardの、2022年に起こった変化とこれから
hicardのタケです。 2023年、株式会社hicardは設立から3年がたち、4年目へと突入します。 今回はそんなhicardの「2022に起こった変化」についてまとめていきたいと思います。クリエイティブスタジオのリアルな内情をご覧くださいませ!
メンバー数
![](https://assets.st-note.com/img/1675133764335-u6FZNcmCJ9.png?width=1200)
6人→14人
扱うプロジェクト数や規模が大きくなるにつれて、フルタイムメンバーが14人まで増えました。Slackに在籍するデザイナーは70人を超え、あらゆるプロジェクトに応じてメンバーをアサインすることができるチームとなりました。
バックオフィスやディレクターも採用し、チームとしての基盤が出来上がった2022年だったなと感じています。
プロジェクト数
![](https://assets.st-note.com/img/1675087226556-lQCByRegMm.png?width=1200)
55プロジェクト
デジタルプロダクトデザインが得意なhicard。UI/UXのデザインプロジェクトを中心とし、ブランディングやイラスト・アニメーションを含むCI/VI案件なども多く受注してきました。
hicardのワークスタイルとして、「クライアントのデザインチームの一翼を担う」というポリシーを掲げています。2023年もクライアントと共創し、より良いものを作り上げていきます...!
チーム体制
![](https://assets.st-note.com/img/1675133431344-98VAiXCPbq.png?width=1200)
レオが共同代表になりました!hicardの全体的な舵を取るのが僕の役目で、それを細かくマネジメントしていくのがレオという役割分担です。僕は今年からより技術面でのリードをメインに取って行きます。
福利厚生
hicardのメンバーが受けられる福利厚生制度が充実してきました!とくに気に入ってるのが、ケアマイセルフという制度。美容ケアやファッションなど、とにかく自分を磨くためであればなんでもOKな福利厚生となっております。
さらにメンバーが働きやすいと思えるような福利厚生を作っていきたいです🙌
世田谷区家賃補助制度 ¥30,000/月
デバイス費 ¥100,000/年
クリエイティブソフトウェア代無制限∞
ご飯手当 ¥5,000/月
ケアマイセルフ(自分を労ることに使える制度) ¥10,000/月
書籍・メディアサブスク代 3冊・無制限/月
健康ドリンク飲み放題
カーシェアレンタル使い放題
オフィス移転
![](https://assets.st-note.com/img/1675091021971-c7xKwJaHps.png?width=1200)
人数が一気に増えてきた2022年2月に、世田谷区松原へオフィスの移転を行いました。それまでは私の前職である、株式会社ookamiの一室を借りてオフィスにしていました。(とてもお世話になりました...🙇♂️)
羽根木公園が隣にあって、緑豊かなオフィスとなってます。
デスクはKanademonoで、椅子はアーロンチェアに統一しました。
(家具などを買いにリサイクルショップや、ダルトンなどの家具屋さんに行くのがとても楽しかったです)
![](https://assets.st-note.com/img/1675091192647-WFzfVHHXbc.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1675091210062-a4hI2ue11r.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1675091233384-qp9rQK5QZW.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1675091200442-AzX5DUSmsz.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1675091226195-zFlUOkht21.jpg?width=1200)
ワークショップ
![](https://assets.st-note.com/img/1675100799823-lrm3vHCNJt.png?width=1200)
2022年3月に、オフィスにて2日間にわたるワークショップを行いました。弊社取締役の加藤が講師となり、hicardのバリューでもある「Hi」と「Card」にまつわるポスターを作成するワークショップを行いました。(グラフィックデザイナーの私の父も飛び入りで参加してました笑)
他にも3Dデザインのワークショップや、STUDIOのチュートリアルワークショップ、UIワークショップなども定期的に開催しています。
hicard Prototypingのβローンチ
![](https://assets.st-note.com/img/1675101086167-KV60wIzB44.png?width=1200)
「投資家向けのプレゼン用に、スライドに入れる仮のUIデザインが欲しい」「新規サービスをつくり始める前に、サービスイメージを想起させたい」など、とにかく早くコンセプトデザインを用意したいシチュエーションで役立つサービスです。
2022年の5月にベータ版をリリースし、多くのクライアント様にご利用いただきました。
夏の合宿
![](https://assets.st-note.com/img/1675101316130-st6WYYlpH6.jpg?width=1200)
クライアントワークがメインのhicardですが、この合宿ではチームビルディングをテーマにグループワークを行いました。3人〜4人1チームになり、「hicardのボードメンバーとして、5年後までのロードマップ」を発表しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1675101336064-wIr3BYsuPX.png?width=1200)
子会社の設立
実は2022年秋にhicardの子会社を設立しました。まだステルスですが、Web制作を中心としたデザイン会社を運営しています。
デザインイベント「OFF THE RECORD」SEVEN DEXとの共同開催
![](https://assets.st-note.com/img/1675101405903-hjhjbDpVpP.png?width=1200)
2022年11月19日、hicardとSEVEN DEXさんで、クリエイティブ現場のリアルを知れるオフラインイベント「Off The Record」を開催しました。hicardにとって初のイベントで、リブランディングについてや社員のぶっちゃけトークについて話したり、リアルタイムワークショップなどを開催しました。DJブースも設置して、フランクでカジュアルなイベントになりました...!
イベントの裏側については、こちらの記事で詳しく書かれています。
【#OffTheRecord】hicard初イベントの裏側
https://note.com/ikuya04/n/nbdb79e89d386
hicard Hub誕生
![](https://assets.st-note.com/img/1675101638312-28hNVS2DNP.png)
hicardのラジオが誕生しました!Masato Suzukiがラジオパーソナリティを務めていて、彼自身でBGMを含めた音響周りなどを制作しています。 毎回違ったテーマを基にhicardについて語っています。
hicard Hub
https://anchor.fm/hicardhub/episodes/001-hicard-e1f7bjb
hicard Record Club誕生
hicardの音楽レーベル「hicard Record Club」が発足しました。minamiや淡梨、takeismeも楽曲を色々出してライブやバトルなどに出演しています!是非チェックしてくださいね😉
hicard Record Club - Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCalvHzr27nJoOCXlT2q35DQ
まとめ
2022年は色々な企業やパートナー、新しいメンバーたちと繋がり、hicardにとって新しい繋がりの年となりました。会社としての土台が出来上がり、起業した当時に比べると、より幅を広げた事に挑戦できるような環境が整ってきました。
2023年今年は「交流と発信」がhicardのテーマです。現状、まだまだhicardという会社は認知されていません。(今もしこれを読んでくださっている方がhicardを知っているとしたら、相当レアな方たちです)
様々な方たちと交流を重ね、世の中にhicardの存在を発信していくので、今後とも株式会社hicardを宜しくお願いいたします!
お仕事お待ちしております!
お仕事のご依頼はTwitter DM、Facebookメッセンジャーまたはメールにて承っております。是非一度お話しましょう!
連絡先
Twitter @takeisme
Facebook KOISO TAKEHIRO
メールアドレス contact@hicard.studio