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電気代高騰についての対策。

サラリーマン節約投資家のtaketakeです!
最近、寒くなりましたね~。
暖房を使う事がこれから多くなるかと思います。

今まで楽天でんきを使用していましたが、11月から大分高くなるそうです!!

使用電力に対する単価ではなく、燃料調整額がえげつない!!
燃料調整額が市場価格調整になるとの事。

なんのこっちゃという事ですが、要するに市場での価格が上がればどんどんと見境なく上がるという事です。

値上げの青天井!!

関西電力での燃料調整額の発表が、10月の時点で7.47円。11月は8.71円。
楽天でんきでは10月時点で6.14円。

楽天でんきでの金額は市場調整になる前なので、ここから大幅に上がる事でしょう。
我が家ではどうなるかどうなるか試算をしました。

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はぴeタイムの試算は、時間帯でバラバラやん!
ってツッコミが入るかと思ったので、ここもしっかりと楽天でんきの時間別使用量のグラフから我が家の割合を算出しました。

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我が家でははぴeタイムを使うより、楽天でんきを使う方がお得なんですね。調整額が増えたとしても、ポイントで相殺できます。

ネックになってくるのは調整額が青天井になるのが怖い所。

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専業主婦家庭は、デイタイムも家で冷房や暖房を使うのでやはり使用割合が増えます。

大体やってる事って家事だと思います。
2億円の経済&機会損失だけでなく電気代も損失します・・・。

もはや専業主婦は淘汰される時代だと思っています。

家事は時短家電で行い、外で仕事をして社会との繋がり&自分で収入を得る方がよいでしょう。

関西電力の標準的な使用時間の割合でも試算しました。

デイタイムが10%、リビングタイムが52%、ナイトタイムが38%となっています。

600kW前後で、はぴeタイムRが楽天でんきを上回るようになっています。

但し、安いといえども燃料調整額が上限なしになっているので同時に底上げされます。

給料のベースアップと同じ事が起きます。

そこで、出てくるのが従量電灯A。
従量電灯Aは使った分だけお支払いのオーソドックスなもの。

楽天でんきと同じ料金形態。
他の契約と違うのは・・・。

燃料調整額がもう上限一杯なんです!!
いくらが上限だというと、2.24円!!
今は圧倒的に安いです!!

具体的な料金に関しては、関西電力のHPで早見表にされています。
https://kepco.jp/ryokin/unitprice/ju_a_hayami/

実に分かりやすい!
我が家は早速従量電灯Aに乗り換えました。

そして、市場価格が落ち着いてきた時に関西電力でシミュレーションをしてはぴeタイムRへの変更か、電力会社の乗り換えを再度検討する事にしました。

その時に、株式投資をしていると色々な情報が入ってきます。
もちろん資産を増やす目的もありますが、経済情報に目が行くようになり、節約生活に必要な情報も得る事が出来ます。

自分自身の生活に関わるエネルギー株も数社保有しています。

・INPEX
・関西電力
・沖縄電力
・ENEOS
・CVX
・XOM

電気代の高騰やガソリン価格の変動があれば、良くも悪くもかなり値動きします。その時に、何が出来るやろかと考える様になります。

それを考えるのがまた楽しい。
値上がって、いややなぁ。。で終わらせているともったいない。
むしろ何かしたろかなと楽しんでやるのも一つの手です。

今月の使用量で従量電灯Aに変えると約4000円の節約になります。

奥さんのパートの時間が一日分近く浮きます。

それだけ奥さんの自由な時間が、楽しんでGET出来ちゃうんです。ワクワクします。

値上げも情報戦で楽しんじゃいましょう!!

それではまた!!

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taketake
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