資産運用を始めた時に読んだ本・・・投資のやり方がわからない方向け
資産運用との出会いの記事で載せた
カンチュンドさんの本。
ちょっと古い本ですが
インデックス投資はいつの時代も
やる事は変わりません！
何回言うねん！！笑
カンチュンドさんの本
他にはないんかなと思って検索して見つけたのが
分かりやすい題名笑
前職で年収350万円だった時から資産運用を始めました。
従業員80人の中小企業でしたが
一人1億円稼ぎだしてるメーカーだったんです！！
それでも年収350万円。
4人家族の手当込みで。
社長はこんなん乗ってましたが。
でも、前職に勤めてたからこそ
投資をするきっかけになったと思います。
オーナーと従業員の違いや
株式会社というものの仕組みを
肌感覚で学べたかなと。
大手企業に転職して収入が増えても
当時の生活水準で心地よく暮らせますし。
言い換えると・・・
年間350万円もらって
投資や生活の勉強の知恵をこの会社でする事が出来ました。
おっと、横道にそれましたね。。。
具体的にはどんなインデックスファンドに毎月の積立金額を
設定すればいいか
各家庭環境や年収でのモデルケースなど
色々とシミュレーションして
分かりやすく説明されておられます。
年収350万円のアストン社長の下をサヨナラする時点で
インデックス投資しかしていませんでしたが
当時の資産は1500万円程になっていました。
ギリシャショックやチャイナショックに
スポット投資はしましたが・・・。
古い本ですが
忘れたころに読み返すのに
良い本だと思います。
でも・・・
インデックス投資は忘れるくらいが
ちょうどいいんです！
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