不安定さ・脆さをどう乗り越えるか考えて実行してみろって神様に言われている気分
新型コロナウイルスの影響があって、外で仕事をしなくなったのは、2月の三連休明けからでした。
それまで、外で忙しくパタパタと動いていた自分が、こんなに長い時間を自宅で過ごすタイミングがくるだなんて……と驚いています。
自宅でじっとしていられない人になっていましたから、最近は(汗)
今回は、中小企業診断士としてはもちろん、ひとりの社会人として、在宅勤務・在宅活動を長くやることになって気づいたこと・感じたこと・考えたことを、オムニバス形式っぽく書いてみます。
◆やっぱり椅子は大事
自宅で長く仕事をするようになってから最初ぶ購入したのは、椅子でした。
ちなみにコレ ↓
長年、カフェにあるような椅子を使っていたのですが、長時間座ると感じるんです。腰が痛い……。
昼の仕事で使っているオフィスチェアは、定価8万円くらいのもの(オフィスリニューアルをしていたので金額を知ってた)。
座り心地に何の不満もない椅子を提供してくれていたんだなぁ……。
長い在宅活動をする中で改めて感じました。
ちなみに、今回購入した椅子、背中から腰にかけてS字になってくれるので、腰がラクです。
こんなことなら、もっと早く購入しておくんだった。
◆整えすぎもダメかな?
椅子に始まって、ルームウェア、ソファー周りのファブリック、食器などなど、家の中の買い物が増えました。
次はモニターとかも大きなものを1枚~2枚追加したいんですよね、本当は。
例えば、このくらいのサイズ ↓。
ただ、家の中の活動環境を良くし過ぎると、新型コロナウイルスが収束して再び外で活動するようになった時に、外活動のほうがストレスになってしまうんじゃないか……とは思っています。
居心地の良さは大事だけれど、居心地よすぎない程度で。この塩梅が大事ですかね。
今は、モニター2枚+ノートパソコンのモニター1枚+外付けのテンキー付きキーボードというスタイルで落ち着いています。
ちなみに、人って大きなモニターのほうに、より神経を持っていかれるって、今回学びました。
なぜそう思ったかは、ちょっと、文字に残すとアレなので、会う機会があったら聞いてください(汗)
◆盲点だったリフレッシュ法
対して動かないので、お昼とかご飯食べなくなったんですよね。
でも、休憩は1時間必要。
じゃあどうするか……。
在宅活動初期は、近くの川沿いをウォーキングしていたのですが、外を無駄に動きすぎるのも……と思って、編み出しました。
昼風呂です。
仕事の合間に汗をかきながら約1時間の入浴。リフレッシュできるし、スッキリします。
1日の入浴回数が上がりすぎていてガス料金がアップしそうなところだけがネックですが(泣)
昼風呂、今のところのイチオシです。
◆神様からの問題
先週、シンライブっていうオンラインライブがあって。
※しばらくの間、アーカイブとして残すそうです ↓
大好きなアーティスト2人によるライブだったので、ライブそのものも満足でしたが、コンセプトとか、スタジオの雰囲気とか、細かいいろいろなところにも感動しました。
コンセプトの話は、プロデューサーさんのnoteを ↓
オンライン当日の様子は、出演アーティストである高野さんのnoteを ↓
感動しすぎた結果、なかなか高額な投げ銭を……(略)
新型コロナウイルスのこともあって、なかなか生で音楽や演劇を楽しめる機会が少なくなりました。
でも、やり方とか、応援の仕方ってあると思っていて。
今までの常識とは違う何かが生まれる……今はそんなタイミングなのかもしれませんね。
そうじゃなきゃ、ピンチはチャンスだと思ってなきゃ、やってられない。
◆今までの積み重ねが出てくるとき
3.11の時も感じたことです。緊急事態だからこそ、仕事も人柄も“素”が出るなぁと感じます。
具体例は……まぁ書きたいのですが……文字にすると色々アレなので自粛します。会う機会があったら聞いてください(二度目)。
普段から動ける人は、緊急事態になっても動ける。
応用力のある人は、「こうすればいいんじゃない?」っていうアイデアがポンと出てくる。
毎日1ミリでも成長できていれば、今のような緊急事態で役立てることもあるのではないかなぁと感じます。
支援先向けも、今はすべてオンライン対応になっています。
忙しさにかまけて、できていなかった勉強もあるので、さっそく参考書を買ってみました。
常識を疑い、自由な発想で。
今できることをコツコツと。
みなさん、体調には十分気をつけてくださいね。
頂いたサポートは中小企業支援・創業者支援に繋がるような使い方をさせて頂きます。また、サポートを使わせて頂いた際には記事として内容を書かせて頂きます。