想定外で想定内な5年後の中小企業診断士活動
中小企業診断士になる前、そして、中小企業診断士になったばかりの頃、2019年の春をこのような形で迎えるとは思っていませんでした。
想定外のことばかりではあるものの、想定内でもあり……。
(一応)企業内にいる中小企業診断士であったとしても、こんな活動もできるという話を、今回のブログでは書いてみます。
◆学生との接点
中小企業診断士歴5年目に入った昨年くらいから、中学生・高校生・大学生との接点がすごく増えました。
最近は、街づくりや起業体験といった授業を行っている学校が少なくないようですね。
中小企業診断士になる前やなったばかりの頃は、中小企業診断士は企業や創業者、つまり大人との関わりがほとんどだと考えていました。
しかし、実際は違った。
未来への可能性をたくさん持っている学生と街づくりや起業の話ができることは、中小企業診断士としても、ひとりの大人のしても、有意義で学びが多いです。
2019年春から初夏にかけては週に2日、平日の日中、中学生や大学生と一緒に活動することになっています。
こういう時に、有給休暇を使わなくても中小企業診断士活動ができるようになるとは……この点も想定外でした。
◆人の前に立つ活動
創業セミナー、売り上げ向上施策セミナー、などなど……。
有り難いことに、セミナーへの登壇がここまで増えるとは、考えてもみませんでした。
中小企業診断士になる前やなったばかりの頃、講師をする中小企業診断士は独立系の人ばかりだと考えていたからです。
しかし、実際は違った。
精力的に活動している中小企業診断士にとって、企業内だとか独立だとかは関係なかったのです。
そんな先輩方がいてくださったお陰で、私の今の活動に繋がっていると感じます。
2019年になってからは初めて、中小企業診断士の更新要件である、理論政策更新研修の講師役を務めさせていただけることになりました。それも2回。
4月は中小企業診断士の大先輩と一緒に講師役を務めます。
6月は、なんと青森市長と一緒です。
まさか、受講する側から登壇する側になるとは……想定外でした。
◆人の縁×強み×積み重ね
これらの機会は、私がゴリゴリと営業活動をして得たものではありません。
人の縁に恵まれました。
自分では気づかなかった自分の強みを、多くの人に教えていただけました。
これらのことが掛け合わさって、一人の人間として多少なりとも信用を得ることができ、今に至っているのではないか……と考えます。
飲んでるだけじゃないんです(大事なことなので何回でも言います)。
中小企業診断士歴6年目を迎える2019年も引き続き、人の縁を大切にしつつ、コツコツと積み重ねていきます。
そして、実際に自分の目で見たもの・感じたものを伝える活動を、積極的にやっていきます。
こんなスタンス ↓ も参考にしながら……。
◆読んでくださった皆様にお願い事
毎回、こんな内容なら喜んでくださるかな……と考えながら書いているこのブログ。
実は最近、書くネタに詰まることも出てきました(汗)。
そこで、3/19(火)リリースのnote.mu新機能を使ってこんなお願い事をしてみます。
私にブログで書いてほしいネタ大募集!
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心から、心から、お待ちいたしております!
そして……
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