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〈パンと映画〉木場から北へ


旦那と映画を観に菊川の映画館へ。

その前に周辺のパン屋を探索。

1軒目:Boulangerie S.Igarashi
木場から歩いて10分くらい。

かわいいお店構えに素敵な店員さん。
旦那がお店の写真撮ろうとしたらしゃがんで映らないようにしてくれた!優しい

近くの川沿いベンチで優雅にピクニック。最高。


・クロワッサン
ヘッダーの写真。外バリバリ中もっちりでどタイプなワッサン!サクサクのよりカスが落ちなくて食べやすいし、噛みごたえ食べ応えありで好き。

・ヴィエノワピスタチオ
今まで食べたなかで1番タイプなピスタチオクリームかも!ピスタチオの果肉もランダムに入ってて、おそらく皮ごとクラッシュしてるので香りが強い。食感も砂糖のじゃりじゃり感もありどっしり存在感◯生地がしっとり歯切れが良いので食べやすいしバランスが良い。

太さもちょうどいー


・ししとうモッツァレラ
バゲット生地にししとう、ベーコン、チャツネ、モッツァレラ。ししとうのほのかな辛味、苦み、チャツネの甘味をベーコンの塩味とモッツァレラのまろやかさでまとめてくれる。複雑な味でめちゃくちゃ美味しいかった。


・トマトバゲットの生ハムサンド
トマトバゲットが見た目より柔らかくて食べやすい。ルッコラと生ハムでまるでイタリアを食べてるかのよう!ではないがトマト感強めで好き。

2軒目:Boulangerie NOBU

こじんまりしている店でご夫婦?でやってる雰囲気。旦那さんがザ・職人ってかんじ。

・あんバター(粒あん)
生地は柔らかしっとり、粒あんは意外と軽めでバターと絡まって最高。少し時間置いて馴染ませたのが功を奏したパターン。

・バゲット
まだ食べてない

・ミルクフランス
クリームが溶けそうだったので近くの公演ですぐ食す。なめらか〜でかる〜いクリーム。生地はハード寄りのソフトフランスといった食感。


初めて行く映画館Strangerで映画「Chime」を鑑賞。

出来た時から行ってみたかったけどなかなか機会がなかった映画館。

黒沢清監督で好きな作品があるので楽しみにしてた。

ホラーと聞いていたけど、人間の怖さ、奇妙さに焦点を当てた作品。と解釈した。

日常の何気ない音が怖く不気味に感じてしまう。

音の演出がすごいから映画館で観られてよかった。

49席でこじんまりしてるけど良いソファでゆったり座れる。
カフェもオシャレでドリンクも美味しかった。

帰り道は旦那と映画について話して歩く。
充実の休日でした。

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