〈ドラマ〉極悪女王

最近見たドラマ。
Netflixで配信されてる「極悪女王」

ゆりやんと唐田えりかが出てるから興味持ってたのと（かわいい女の子が好き）、芸人さんたちから好評なので早速観た。

ヘッダーは、「ダンプ松本」で調べるとまずゆりやんが出てきたスクショ。

芸人ってネトフリシリーズ好き？みんな地面師とかサンクチュアリとか見ててラジオやらネタやらで取り入れてて笑う。

全5話なので一気見してしまった！
全話1時間以上？あるけど5話なのであっという間。

自分はプロレスの魅力を知らないので楽しめるか不安だったが、知らないからこそ飽きずに見れた気がする。

正直試合のシーンだけ見ると、自分も相手もダラダラ血流して痛いだけじゃん、、と感じたと思う。
でも選手の生い立ちを知ると、なんでこうなったのか、こうしなければならなかったのかを考える程涙がとまんねぇでした。
1話見て、サンクチュアリと流れ同じか〜と思ってすみません。

ただ、当時のエンタメの理解は浅いが、血を流して戦う女の子たちを熱狂的に応援する気持ちはわからなかった。
血を流さず、ルールに則ったプロレスの魅力は理解できるけど。

血は流れないほうがいい、、
平和ボケしてるからでしょうか。
たぶん生で見たらトラウマ級だと思う。

まあ自分はすぐ感動し涙する女なので、最後の同期での試合は終始泣いてた。
最後泣かされると「良い作品だったな」という印象が強くなる。
白石和彌、鈴木おさむの掌の上です。


観てよかった！