【今年もがんばれ】杉浦佑成選手の横浜ビー・コルゼアーズでの活躍を来年も期待している話【祝29歳】






〇はじめに

 


   

 Bリーグも2023-24シーズンが終わりしばらく経ちましたが、みなさまいかがおすごしでしょうか。


 ぼくはパソコンやスタッツを眺めることもなくなり、完全にぐうたら過ごしております。最近始めたポケモンスリープのスコアがすごく良くなりました・・・シーズン中とかは35点?とかでしたからね。


  

 さて、そんなオフシーズンではありますが、杉浦佑成選手は来シーズンも引き続き横浜ビー・コルセアーズで戦う事となりました。





 2シーズン続けて、(ぼくにとっては)近所のチームで戦ってもらえることになったのでありがたい限りです。ほんとうに。



 そんな杉浦選手の来シーズンのビーコルでの活躍を願いつつ、かんたんにではありますが、個人記事を書きたいなと思います。


 あくまで、杉浦佑成選手を勝手に応援するいち個人からの目線であることをご承知おきの上ご覧ください。

いち個人の感想です







〇2023-24シーズンを少し振り返る


 

 せっかくなので、今シーズンの杉浦選手について簡単に振り返ってみましょう。普段あんまりやらないですからね・・・。今回はスタッツは使いません。




 まず、個人的に今シーズン一番大きかったのかなと感じたのが、河村勇輝選手と共存出来ると示せたことです。



 あえて、少し誇張した表現をさせていただきました。



 昨年のワールドカップもあり、バスケットボール・Bリーグへの注目が高まった中、ビーコルにおける河村勇輝選手の人気・注目度は例年以上だったと思います。



 シーズン開幕前から、チームの公式Xやとれたてねっと様の動画等で良い感じに取り上げていただきましたが、やはり新加入の選手ですからチーム・ブースターのみなさまに受け入れていただけるというのは「勝手に」心配しておりました。








 まあ、そもそもぼくはどこに出しても恥ずかしくない選手だと思っていますけどね!!!文字通り、余計な心配というやつです。




 ですが、杉浦選手が河村勇輝選手と上手くやっていけると示せたのは、熱心なビーコルブースターのみなさまにはもちろん、新規のバスケファンのみなさまへの印象も非常に大きかったのではないでしょうか。



 これからバスケ人気がさらに増えていくと期待される中で、新たにバスケに興味を持ってもらえるみなさまからの覚えは良いに越したことはないですからね。





 ブースター目線でわかりやすい所でいうと、仙台89ERS戦のような勝敗に直接絡むような場面に絡めたこともそうですが、河村勇輝選手からのパスで3Pシュートを多く決めることが出来たのも大きかったと思います。河村選手にアシストもつきますしね。






 年明けの富山グラウジーズ戦では、河村勇輝選手が20アシストでB1のアシスト記録を更新しましたが、杉浦佑成選手は河村選手のアシストから6本の3Pを成功させ、互いにスタッツを伸ばすことが出来ました。



 シーズン後半はロスターや戦術の変更などもあり、なかなか前半戦のようにはいかない部分があったりなかったりもしましたが、FG成功率はビーコルに所属した今シーズンがキャリアハイでした



 3Pシュートのことばかり取り上げてしまった気がしますが、今シーズンはポストプレーやドライブなどオフェンスパターンが特に多彩な印象がありました。




 今回は河村勇輝選手に注目して書いてしまいましたが、来シーズンはビーコル2年目なので、他の選手のみなさまとの連携がより良くなることを考えれば、オフェンスもディフェンスもますますの活躍が期待できそうですね。がんばれー。




〇2024-25シーズンに向けての期待




 そして2024-25シーズンに向けて、新たなスタートを切る横浜ビー・コルセアーズですが、まだロスターが完全には固まっていないと思います。


 選手のリクルートや契約関係について、ぼくは一切存じ上げませんので、チーム公式から発表が出るのを待つばかりです。



 ですが、そんな中で個人的に非常に楽しみな移籍がひとつありました。



 滋賀レイクスからキーファー・ラベナ選手がビーコルに来てくれることとなりました。






 個人的には滋賀レイクス・レイクスブースターのみなさまには大変お世話になっていますので、手放しには喜べないところもありますが・・・キーファー・ラベナ選手がビーコルに来てくれること、杉浦佑成選手とのプレーが見られることを本当にうれしく思っています。



 ビーコル的には同じくフィリピン代表のカイ・ソット選手とは異なるタイプの選手ですが、非常に力のある選手だと思っています。昨シーズンの滋賀レイクスをコート内外で引っ張り、B1復帰へ導いた選手のひとりです。


 スターターでも、ベンチスタートでも柔軟に対応出来る選手ですし、競った試合の終盤などのクラッチな局面もどんと来いと戦える選手です。



 ボールハンドラーとしての役割はもちろんのこと、そのリーダーシップや経験が、若い選手の多いビーコルにもたらす影響も多いはずです。


 また、杉浦選手とキーファー・ラベナ選手に滋賀レイクスでのプレー経験がある事は、(特にシーズン序盤は)両選手にとっても大きいのではないでしょうか。お互いのプレースタイルなどもある程度わかっていて、やりやすいしょうしね。



 キーファー・ラベナ選手、来シーズンのたくさんのアシストパスを心よりお待ち申し上げております。




 こんなハイライトがたくさん出るといいなあ。


 




〇まとめ



・横浜2年目、チームとの連携がさらに高まると期待
・キーファー・ラベナ選手とのプレーが楽しみ
・来シーズンもがんばれ、杉浦佑成選手

 

 杉浦佑成選手個人で記事を書くつもりが、他の人ばかり取り上げるような形になってしまいました・・・。


 とにかく、お誕生日おめでとうございます。29歳もがんばれ、杉浦佑成選手。


 リフレッシュに、育児に、トレーニングに、その他もろもろに・・・とにかく充実したオフシーズンが過ごせることを願っております。



 おわりです!

 



〇おまけ



 おまけとして、昨シーズンのハイライト(という名のまとめ)を載せておきます。


 過去記事の引用ですが、全国100億万人の杉浦選手のファンのみなさま、お時間があればぜひ。





〇さいごに



 最後に滋賀レイクスブースターのみなさま。滋賀の英雄であり、B1昇格へ大きく貢献されたキーファー・ラベナ選手がチームを離れ、横浜に移籍してしまう事のみなさまにとっての衝撃は、ぼくには正直想像も出来ません。


 そんなぼくが何を言っても野暮になってしまうので一言だけ。


 来シーズンもみなさまがお元気で、横浜ビー・コルセアーズと滋賀レイクスが熱く、すばらしい試合が出来ることを心の底から願っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?