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俺流の試験勉強法

おはようございます。
社労士&診断士のたけちゃんです。
昨晩は、カマタマーレ讃岐対大宮アルディージャのビッグマッチがありましたね。
今回はそんなビッグマッチとは関係なく、俺流の試験勉強法をお伝えします。


10年ぶりの試験勉強

諸般の事情によりマーケティング検定を受験することにしました。
そこで昨日から10年以上ぶりに試験勉強を始めています。

私の試験勉強法はまずは全体を粗々でインプットしてアウトプットするやりをとります。
細かい内容は分からなくても良いのでまずは全体像を掴みたいというのがあります。
というより全体像を掴まないと気持ち悪くなります。

一応、診断士なのでマーケティングの学問的なことは知っているのもあり今回はアウトプット(問題集を解く)から始めました。
ただ頭から解いていくと途中でいつも飽きるので、次はお尻からというようにセクション毎にランダムに問題を解いていきます。

問題を解いていて思ったのは、これが効き脳によるラーニングスタイルなんだなと。

効き脳とは

効き脳とは自分の思考特性のことです。

診断をすることで4象限に分類して可視化できます。
診断で高いスコアが出ている箇所が自分の得意分野になります。
苦にならずにモチベーションを高く保ってやることができます。

ちなみに私のスコアはA50・B40・C78・D32でDAの二重優勢です。

https://www.fortina.co.jp/kikinou/herrmann/

※効き脳診断の代理店をやっています。
もしご興味がある方はお声がけください。

効き脳的ラーニングスタイル

それで私が全体を掴みたいとかランダムに問題を解いていくのはDが高いからなんですね。
順番通りに解いたりするのはほんとに飽きるのでできないです。
おそらくBが高い方は順番通りに解いていくのだろうと思います。

ただこのままだと試験には合格しないです。
自分がやりたいところだけをやってしまうので。

そこでAを使って仕組みを作ります。
私はどの問題をいつ解いたとか、できたできなかったを可視化する表を作成します。
これを作成することで苦手な箇所、やってない箇所の見える化ができます。

最後にBの出番です。
表の仕組みを作ると空白ができます。
人間は空白を埋めたくなる生き物です。
あとはその空白を埋めるためにコツコツやるのみです。

ちなみに表がなくて空白がないとコツコツやらないです。
思いついたときに思いついた箇所をやる感じになってしまいますので。

人の話もたまには聞こう

ちなみに試験勉強をしていて他人のやり方を聞くことはほぼありません。
また受験仲間をライバル視してあいつが頑張っているから俺も頑張るとかは考えたことすらありません。
Cが低いからなんでしょうね。

ただ診断士の二次試験の受験時代に、一緒に勉強をしていたO田松陰先生からそんなに悩んでいるのなら二次対策の合宿に行こうと誘われ、それで開眼したということがありました。

なので人の話もたまには聞くのことも合格の秘訣なのかも知れないです。

そう考えると効き脳は、ABCDの全部が大事なんですね。
全部を発揮することで成果が出るんだろうなと思いました。

個人ですらそうなんだからチームだと余計そうなりますよね。



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