なぜ私は1つの記事に12時間もかけたのか? それは3人分の○○を考えたからだった!
この企画への参加投稿です。
自分で自分を褒める。しかも、それを不特定多数の人たちに晒(さら)すなんて…笑
面白そうなんで、トライ!ということで……。
noteに晒すので、noteネタにしてみます。
12時間以上かけて投稿!?
皆さんは、ご自身が書いた記事の中で、もっとも時間がかかった記事にはどれくらい時間をかけたでしょうか?
30分? 1時間? 3時間? 推敲など含めたらもっと?
今日の時点で、私は約150本ほどの記事を書いています。その中で一番時間がかかったな〜と思う記事には、トータル12時間以上を費やしていると思います。何日にも渡って準備したので、下書きページにいる時間が長かったです。
その記事がこちら!
まあ、正確に言えば記事を書くではなく、動画作成に時間がかかりました。
では、どうしてそんなに時間がかかったのでしょう?
自分はしゃべらず、人工音声で出演者3人分の音声を作ったからです。
その手順はどのようなものだったのか?簡単にご紹介致します。
① ラフの台本を作る
3人分のセリフ(テキスト)を打ち込みます。
② 全てのセリフを音声ファイル化
MACのデフォルト機能を利用して、テキストの音声ファイル化。
数えていませんが100個くらいの音声ファイルを書き出したかな?
③ 音声ファイルを並べ替え、編集。一本化作業
こちらもデフォルトのgarage bandの上にセリフを並べます。バラバラだったセリフに、一つのコンテンツとして輪郭が出てきます。
会話と会話の間(ま)とか、結構細かいチェックと作業の繰り返し。
④ 一本化した音声ファイルに画像をあてる。
iMovieで映像化させます。数枚の画像を作って、音声を乗せたら映像ファイルとして書き出し、Youtubeへアーーップ!
どうしてこんなことを?
仕事じゃないので、思いついたことは全部試したい!というのが、noteに向き合う僕の姿勢でもあるんです。
直感的に「面白そう!」と思ったら、すぐに行動!😀
それが許されるのが、僕にとってのnoteなのです。
子供にとっての「砂場」のようなもの。失敗したら壊してもいいのです!笑
僕は小説を投稿・連載をしています。
そして「小説の登場人物が副音声的にラジオ番組をやったら面白そう」なんて、ふと思いつくのです。
登場人物にパーソナリティを務めて欲しいので、僕が喋るわけにはいきません。なので、このような形になりました。
やり始めたら「これ、めちゃくちゃ大変じゃん!😅」と、後悔も少なからずあったのですが、頑張りました!
時間を見つけては、少しずつ作業を続け、公開に至るまで、のべ何日・何時間かかったのか? 正確にはわかりませんが、自分にとって最長時間を費やした、もっともカロリーの高い投稿になったのは、間違いありません。
ただ反比例するように再生回数もスキも、決して多くないのが、またなんとも言えない…笑
それでも、自分だけは「よくやった!」と、自分を褒めたいと思います!😀
もし今、あなたが音声を出せる環境なら、最初の10秒でいいので、再生してください。
そしてもし、笑えたらスキしてください!
この動画の紹介記事