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ブラジリアン柔術にハマっています

 ブラジリアン柔術にすっかりハマり、いろいろ書き留めておきたくなりました。執筆ペース、テーマ、柔術以外のことを書くか、すべて未定ですが書き始めることにします。

私は…

 1983年東京生まれ・育ち、執筆時点で39歳のごく一般的な中年会社員です。20代は音楽、フジロック、写真撮影にハマり、趣味への情熱が冷めてきた30代半ばを経て、38歳で柔術をはじめました。とりあえず柔術をはじめたところから現在までを書きます。

白道衣が私

湯島に引っ越し、ジム入会

 所属は湯島駅直結の総合格闘技ジム、UNITED GYM TOKYO。2021年5月に文京区湯島に引っ越し、同年7月にジムがオープンしたタイミングで入会しました。一期生的な感じ。入会の動機は77kg→65kgのダイエットを終え、食事制限が嫌になって運動しなきゃという理由でした。ランニングと筋トレは今も苦手です。

2021年5月。ジムオープン直前のビル外観

柔術、ようやくはじめる

 当初は柔術に関心がなく、キックボクシング、MMA、グラップリングクラスを経て、9月になってようやく道衣を買ってクラスに参加しました。流れ着いたきっかけは、打撃ができな過ぎること。中高が柔道部だったので、わりとすんなり柔術になじむことができました。高3の引退から20年!

2022年1月 今と比べてだいぶ参加者が少なかった

青帯への昇級

 練習が楽しく、現在のジム通いは週5~6日程度。入会当初は週2目標だったので、良い意味で思いがけぬ大誤算。当初はキックやMMAと並行して柔術クラスに参加していたけど、今はほぼ柔術一色に。2022年8月、写真中央の田邊さんと共に青帯に昇級しました。

紫道着が私。紫色は試合に出られないことは後から知った。

試合にも出るようになる

 以下は青になっての試合遍歴。カテゴリは年齢がマスター2(36~40歳)、ライトフェザー級(64kg以下)。直近のアダルトカテゴリでは惨敗だったけど、1つの目標だった全日本マスターで優勝できたのはうれしかったです。

2022年10月2日「ヒカルド・デラヒーバ杯 2022」
優勝(青・マスター2・ライトフェザー級・参加者8名)
2022年12月10日「第15回関東柔術選手権」
準優勝(青・マスター2・ライトフェザー級・参加者8名)
2023年2月25日「第17回全日本マスター柔術選手権」
優勝(青・マスター2・ライトフェザー級・参加者21名)
2023年4月29日「第9回全日本ブラジリアン柔術オープントーナメント」
1回戦負け(青・アダルト・ライトフェザー級・参加者22名)

全日本マスターの表彰台。副賞のXTENDプロテインもうれしい。

写真も撮るようになる

 JBJJF主催の大会でたまに撮影スタッフとして入っています。先述した全日本マスターでは撮影拘束時間が10時間、その間に試合も出たので結構大変だったけど、メリット・デメリットが自分なりに見つかったのでそれは後日書こうと思います。撮影した写真は柔術ナビの有料コンテンツページで見られます。

ジム仲間の試合撮影は楽しい。試合直前の武藤さんとセコンドK太郎さん

次の目標

 先のことはあまり考えていないんですが、青帯の間は少し負荷を増やすべく1つ上の階級(フェザー)か、年下カテゴリ(マスター1)にチャレンジしようとかなと。7月16日の「第6回 全日本柔術選手権」はマスター2、フェザー級で申し込みました。がんばります。
 試合で勝ちたいという欲求はありますが、日々の練習を楽しく継続できるよう、ケガに気をつけながらコツコツやっていこうと思います。

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