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難関校に合格目指すなら願書はエビデンス、かつ父親のコミットが必須‼️


 今年の冬は寒む過ぎると思っていたら鼻がむずむずする季節が到来、春の便りも近づいていますね。
 さて、皆様小学校受験24年度、25年度は願書と面接の比重が高かった、つまり親御さんが評価対象となりそこで合否を分けたと言われていますよね。
 26年度組(新年長)の皆様、願書作成進んでいますか?新年長さんはもちろんのこと、27年度(新年中)の親御さんも、この記事読んでおくと今年来年の取り組み内容を見直す気づきを得て、大きく飛躍するチャンスをつかめますよ。
 皆様必ず願書執筆していくなかで、貴方のご家庭の教育方針を語りますよね。
語るのは凄く簡単なんですが、具体例、エピソードを書き始めた瞬間に筆が止まったり、中身の薄い内容になってたりしませんか?
 さらには、学校の教育方針との共通項を分析したり、合わせて行くことも求められて合致しないことに気づくのです。
 はい、願書作成の難しいところはここです。

 貴方のご家庭の教育方針を日々の生活に落とし込んで実践出来てないから願書に落とし込めないのではないでしょうか?
 ここが落とし込めないご家庭は難関校のご縁は難しい、はい、間違いなく落ちます。
 実践している具体例、エピソードが必要ですし、子供が興味関心を持っているものを親子で実践(親の、特に父親のコミット)、探究していること、親御さんが全力でサポートしていることがなりより大事になります。
 その取り組みのなかで貴方のご家庭の教育方針を落としこんで親御さんが導いていること。
 その上で学校の特長、カリキュラム、及び教育方針と我が家の教育方針(将来子供に身につけて欲しい、なって欲しい姿)が合致していることをアピールするのです。
 これがきちんと準備できていると面接対策もこのあと楽に準備できるようになりますし、話す(我が家ならではのアピール)ポイントが整理されてきます。
 これらを早くから準備した、出来た親御さんのみが11月の勝者になれるのです。
 ぐだぐだ言って願書後回しにすると、面接対策も後手にまわり望む結果はえられません。まだ対策始めてない、出来てなければ至急取り組みましょう。


 難関校ばかり7戦全勝🌸した我が家は、年長4月に3校(女子校、共学校校)書き終え春の時点で願書のベースが出来ていたため、4校目以降はスムーズに書き終える事が出来ました。最終的には計14校(出願したが試験日が被って受けれなかった学校含む)を9月迄に書き上げた感じです。
 早くからの対策は必ず有利に働きます。
 願書の書き方、まとめ方、学校別の記事もありますのでご参考になさって下さい。


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