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かわらまりお
2022年2月20日 01:27
なんとも大層なタイトルをつけたものの、書こうとしてるのは別に大したことじゃない。東京に住むあなたのことを、道端を歩いている時や、勉強の息抜きでスマホを見たり、車を運転してる最中に、ふと思い出す瞬間が増えてきた。これを書いている今は14時を5分ほど過ぎて、さっき食べたおにぎりが消化され、少し眠いと感じている。眠気覚ましに外へ出れば、この灰色の街と対比した、どこまでも澄み渡った青空が頭上に広がる。