三度目の台北はまた違う顔を見せる

台南から台北へ移動する。新幹線の一つ前で板橋駅で下車し、ヂェン先生のアトリエへ。妻や台湾好きの友人たちがこぞって買っている染めアパレルブランド。板橋駅からタクシーで10分ほどで到着し、男女兼用の服がズラリ。染めで色もグラデーションで無数にあり、発掘が楽しい感じ。チャイナジャケットみたいなやつも一度かごに入れるも、パンツのみ購入。

台北のCHILL ROOF HOTELにチェックイン。台湾で一番好きな、rucoの塩くんに教えてもらった阿城鵝肉でガチョウをいただき、圍爐で白菜鍋。タレをセルフで取りに行き、発酵した刻み白菜や豚肉、海鮮などなどをぶちこんでいく。最高。年越しで食べたい。

堀内さんに教えてもらったDRAFT LANDへ。タップでカクテルが出てくる店で、20代の人達で賑わっていた。ちゃんと文化のグラデーションがあって、台湾の夜は楽しい。