はじめての調印式｜191114

久しぶりにジムで汗を流し小川町へ。作業をしていると1時間の電車はあっという間であり、集中できるいい時間である。小川町と竹中工務店、そして友人が起ち上げ僕もちゃっかり理事になったNPOあかりえの3者が連携を結ぶ調印式が行われた。

それぞれの町長、社長、代表理事が集まり、地元の記者が駆けつけ、これからの期待を語った。東京の人と東京でできないことをやりたいと思っている僕にとってはとてもうれしい協定で、また調印式というのをはじめて体験できてよかった。式のあとは、料亭二葉で小川町が誇る名飯・忠七めしを初めていただき、1173というスナックで課長さんらと歌った。飲んで歌って仲良くなる。それが仕事をなめらかにする。オールドスタイルだけど、たまにはそういう時間もうれしい。来年はたくさん企画して、町づくりに寄与できれば何よりです。